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家にいるのに家に帰りたい

タイトルがとても

私にとってぎゅっとくるタイトルの本をかいました。

7月に購入してましたが、タイトル的に読むタイミングを図っていて読むのが遅くなりましたが…

内容もとてもぎゅっとくる本でした。

いろんな苦しさやもどかしさ、悔しさと、愛情への想いを強すぎない言葉で書かれていてとても読みやすかったです。

暗い感じる人もいるかもしれないですが、書き手の優しさも感じる本だなと思いました。

家にいるのに家に帰りたいって気持ちになることありますか?

私はよくそんなふうに思うんです。

カタツムリを例にして本の中では出てくるのだけど、カタツムリが羨ましい。

そんな気持ちを解放するために、先延ばしにしていた想いを押し込めず、吐き出して答えを出すことにしました。

行動した後は、切なくなったり、胸が傷んだりするのかと思ってたけど、何も起きないし変わらない。

ただの執着心だったのかもしれません。

行動した後に残ったのは、身の軽さ。自分の思いに正直になって心を解放してあげられるのは私だけ。

自分を大切にして、自分なりの幸せを見出して生きて、過ごしていこうと思う。




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