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企業アカウントを運用しているときの心がけ

この記事を読みながら自分の状況も振り返っていた。
まさにBtoBメーカーでnoteアカウントの運用をしているが、今週もオープン社内報の投稿を予定しているし来月以降も企画を考えている。いろんなイベントも控えている。

多くの場合「オープン社内報」を “なんとなく” 露出させていますが、それでは「自分ゴト」になりませんし、表題をどんなに工夫しても初見のひとに読まれる可能性は低い。

「自分ゴト」、難しい。他にも記事内には身につまされることも書いてあり振り返ることが多い。
たしかに数ある記事やメディアがある中で、どれくらいの人たちが自社の記事をクリックして、読んで、記憶の中にとどめてくれるだろうか。
一定数のアクセス数を確保しつつも、どこまで成果が出ているだろうか。(そもそも成果とか?!とあるけれど一応社内KPIは立ててます。。)

自分なりの工夫としては、自分の会社を知らない人でも読んでいて「面白い」と感じてもらえるポイントやキーワードになるような内容にできているかをいつも考える。
そのときに参考しているのは、まだ入社していなかったころの自分の感覚だ。

へえ、そんな世界があるんだ、とか。メーカーの人たちってこんなことをしているんだとか。みんないろんなことやってんだな、とか。

ただ、どうしても文章力の足りなさを感じながら書いている節もある。
クオリティの高い投稿を続けているアカウントは本当にすごい。記事のクオリティをどう確保するのかは結構死活問題である。
投稿は必ずダブルチェック(+ファクトチェック)を入れて誤字脱字はもちろん、読みにくい部分は添削してもらっている。こういったフィードバックを自分のストックにできるのはいい経験だし、これからも活用していきたい。

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