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「書く習慣」がたのしく身につくレッスン¦自己肯定感のための生活の記録

クリエイターフェスにかこつけて、毎日noteにチャレンジしています。

※レポートではなく、感想より。講座聞きながら思ったこと。アーカイブ感謝です!


しょっぱなからゆぴさんに共感の嵐。

書くことは自分のため、平凡な毎日をラベリングする

これは、最近はてなブログで毎月の振り返りをしていて実感していること。

歳を重ねるたびに時が経つのが早くなり、毎月毎月、「もう〇月が終わった……何もしていない……」と絶望しているわたしたち。

ひと月おわるごとによかったな~と思うことを振り返って書き出してみる。まだ9月のは書いてないけど。

とうぜん何にも覚えてないし「何もしてねえ」って思ってるから、カレンダーや各種SNSを見返しつつ書きだしてみる。常日頃SNSの中で生きているとこういうとき便利。あ?もしかしてこれがメモってことですか?

あー久々に友達と会ったんだったわ、そういえば美術館いったわ。キッチンの掃除もしてた、えらい。

意外といろいろやっている自分に気が付ける。っていうか、自分の忘れっぷりにびっくりする。

自己肯定感がちょっとだけあがる。

月に一度しかやってないけど、月に一度くらいなら休みは多くて10日くらいだし、月に8遊びくらいだから割とサクサク。

なにより、人生を無駄にしている……みたいなしょーもない劣等感がやわらぐ。月1だけど。


って書いてたら、「月に1度でも継続すれば習慣じゃん!」と言ってもらえてしまった。やったね。


スキマ時間の活用

通勤電車、待ち合わせ、レンチン中。

スキマ時間の活用、そうはいっても難しくね?

これは発達障害のケを感じがちな自称社不のみなさん(私)あるあるかもしれないんだけど……

そもそも周りに人がいると集中できないし、運よく集中できたら今度は没頭しちゃって呼ばれても気が付けなかったり時間を過ぎてたりする。人生がヘタ。

脳みそが動き出したタイミングで電車がついちゃって、下書きやメモの書き散らかしが山盛り。メモを読んでも何考えてたか思い出せない。

とはいえ考えてたことは忘れちゃうものだから、山ほどのメモをそのまま眠らせてたまに読み返し、あーそれね、って読んでる。

過去の自分、自分だけあってわかりみが深い。

そのうちの生き残りと、時間取ってどがんと書き上げたやつらが私のnoteです。




書く習慣のハードルは下げまくっていいんだ、と思えるイベントだった。

良し悪しを決めるのは自分じゃない noteはゴリゴリとノリで書くぞ。



いつも締めに困っちゃうけど、「疲れたから寝ます、おやすみなさい」「おわります宣言」でよいっていうのは良いことをきいた。使っていこ。

じゃあまた明日。

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