きっと誰の目にも留まらないのだろうと思う。けれど、誰かに見て欲しいと思う自分も、やっぱりいるわけである。自己顕示欲は厄介だなあ。自分の場合、それが比較的強い且つめんどくさいから嫌いだ。自己嫌悪に陥る。

いつか、一人でいい。誰でもいいから私の書くものを読んでくれる人が一人でも生まれたら、その上共感してくれる人ができたら、きっと私の厄介な欲望も満たされるだろう。

その「一人」に出会えることを願って、思うがままに記します。

東京在住の大学生です。

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