フリーエネルギーを目指す

いよいよ2023年。何がいよいよ?と聞かれても、はっきりとは答えられないが、人類全体の意識が向上していく流れの世界と、そうでない流れの世界が枝分かれすると言われている。こういう事が言われる時、いつも自分はできれば皆で上昇できれば良いのにとも思うが、何を選択するかの個人の自由意思は常に尊重されるから、分かれてしまうのは仕方ない。

そして自分がフォーカスするのは意識というよりは、現在の生活に関わるひとつの側面。エネルギーや金融の部分。
もうフリーエネルギーを目指そうよ!って思う。
本来であれば、もっと早くフリーエネルギーの開発は行なわれても良かったはずなのだ。
しかし、人類はすぐにその技術を戦争に転用したり、金儲けに使うから、まとまった形でのインスピレーションは降りてこないのだ。なるべく多くの国の発明者などに分散してアイデアが与えられているようだ。誰から?宇宙の知的生命体から。

戦争なんかしないで、金儲けなんか考えなければ、エネルギー(電気、ガソリンなど)に金を払ったり、労働したりする時間も減るのになぁと思う。
そしてフリーエネルギーの開発により、死の霊廟といわれる原子力発電所も無くなるのだ。
これは日本だけでなく世界の国々もフリーエネルギーの開発、またその仕組みを受け入れる意識を持つことが必要だ。
一つの国に独占されるべきアイデアでもないし、一つの国で独占しても大国に邪魔される。
だからすぐに共有して発展させる必要がある。

フリーエネルギーの普及は金融にも影響を与えると思う。そこまで意識が向上すると、労働しないとお金がもらえず、生活が出来ないという常識を薄める効果もある。
どんな常識が覆るのだろうか。
例えば、ベーシックインカムのような制度ができて、働かなくても最低限の生活が保障される。
もしくは、そこまでいかなくても、定年が40歳~45歳の間になる。40歳までは今までどおり社会で働く制度があり、身体的に体力が落ちる45歳以降は給料は減る、もしくは働かないが最低限の生活が保障される。その代わりそれまでの人生経験を活かしたノウハウ、アイデア、霊的指導力を社会に提供する等。

2035年までの間に起きるであろう地球外文明とのオープンコンタクトに向けて、世界全体で意識向上を目指す必要がある。
個人的には一日の幸せとして、朝起きたら美味しいフルーツ、野菜、ナッツ、米類、味噌汁等が食べれる。そして衣食住が与えられている。身近に自然がある。家族(動物を含む)がいる。創造できる趣味、仕事がある。これだけで幸せなのだと思う。

と言っても、今の物理的な生活スタイルや、生活習慣が急に変化する事はないと思っている。やはり内面の意識の問題なのだろう。もしくは意識の向け方かな。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?