82種類の宇宙人

前回の記事「古代の宇宙人に迫る(バベルの塔と人類創造)」に登場したカナダの元国防省ポールヘリヤー氏によると、確認されているだけで82種類の宇宙人がいるという。
今回はそれに関連する内容。


↑ The Book of Alien Races - Over 82 Species On Earth (Full Documentary) 
Visable Thoughtさんの動画 ↑

82種類の宇宙人についての説明動画。

宇宙人達の名前を書きだしてみた。書き出すだけでもひと苦労だった。たぶん82種類いると思う。数えていないので不足があるかもしれない。

そして自分が気になった宇宙人については、関連するキーワードや遊び心でコメントを載せた。なかには自分の発想で作ったブラックユーモア的な内容もある。相手をゆるキャラだと思って読んでもらうくらいで丁度良いと思う。さらにはSF小説的な雰囲気で読んでもらうのも良い。

また、私の英語の読解が誤っている可能性があるので、コメントの内容に間違いがあるかもしれない。日本語に翻訳された動画が出て欲しいなぁ。

なお、コメントの内容は予告なく追加・修正される場合があります。

Part1.

Agharians

Alpha-Draconians

Altairians

Amphibians
まぁ、なんやろな。我々はアグレッシブや。油断せんといてな。積極的に行動させてもらうでー。移動するのは陸地だけやないでー。水の中も得意や。

Anakim

Andromedans
アンドロメダ評議会が有名です。私達は銀河連合として機能しております。あらゆる星系の惑星の進化を見守っております。悪意のある宇宙種族から進化の過程にある惑星が攻撃されることには反対です。また、科学兵器などにより惑星そのものが滅びないように注視はしております。しかし、直接的に惑星の歴史には介入しません。惑星独自の進化があるからです。たとえ善意からであっても地球の出来事に干渉することは私達の本位ではありません。地球は地球上の人類たち(もちろん人類以外の生物達も含めて)、自分達の方法で様々なことを経験し学び、各自が独自の幸せを創り上げていくべきなのです。私達はネガティブ側にもポジティブ側にも地球のエネルギーを操作することはしません。なぜなら、どちらのエネルギーの状態を良しとするか、それは地球人が決めることですし、白黒つけられない精妙なエネルギーもあるからです。そう、あなたがたは地球にしかできない方法で輝く能力を秘めているのです。

Anunnaki
アヌンナキ、バベルの塔。

Antarctican

Antaries

Arcturians
アルクトゥルスからやって来ました。私達もあなたがた地球を守っています。5次元領域でパトロールをしています。地球を侵略しようとするネガティブな存在達の宇宙船には容赦しません。私達は宇宙の中でも最新鋭の武器を備えた宇宙船を持っております。そして、その惑星が守り甲斐のある場合に限り悪の手から保護します。3次元領域に宇宙船を出現させるには膨大なエネルギーを必要とするので、緊急時以外は5次元領域でパトロールをしております。私達は一度決定した計画については、相当な理由がない限り使命感を優先して計画を中断せずに最後まで実行に移します。その任務では長期間にわたって宇宙船とともに母星を離れることになるのです。
しかし、それゆえに今の私達は問題を抱えております。その使命感の強さゆえに家族や親しい者達、愛すべき者達と過ごす時間、関係性を犠牲にしている側面があることです。これで良いのだろうかと自分達の心を見つめ直しているのです。そのために、次の生へ転生する際に現在の私達が住む高次元からあなた方の住む3次元領域の惑星へ落ちてゆく者達が多くいるのです。再び人間関係や家族愛、夫婦愛について学ぶためです。

Atlans

Part2.

Afim
リラからやって来ました。酸素は必要ありません。

Alcohbata

Allamuluk-strat-163

Ainanna
昔、日本にやって来ました。

Al-gruualix

Akart
私達は、ろくぶんぎ座から来ました。1996年に私達の宇宙船がブラジルで墜落してしまいましてねぇ~、えっと、それで今は仲間の2人が地球にいてアメリカの管理下におります。ひえー。そして、私達の宇宙船のスピードは速いですよー。宇宙の中でも一、二を争うほどのスピードです。

Airk
私達はへびつかい座のデルタ星の方向からやって来ました。地球上では人間や他の宇宙種族と関わりません。地球で目的の物をすばやく採取して、さっさと去って行きます。地球には私達が本当の目的地へ向かう途中に立ち寄っているだけなのです。そして私達はほとんどの者達が夜に活動します。夜行性なのです。ですから地球で勤務していたら夜勤のシフトですね(笑)。そんでもって、私達の宇宙船が夜空に現われたら、きっとオレンジ色に発光している八角形の宇宙船に見えることでしょう。最後に地球で目撃されたのは2003年のイギリスのロンドンです。

Alabram
アンドロメダ銀河を越えた先にある惑星に住んでいます。地球と似た惑星で私達の姿もあなた達と似ておりますが、大気の酸素が少ないため私達は大きな横隔膜と肺を持っています。 そのため地球人は私達の惑星では生存できないでしょう。ちなみに私達の惑星には何百万人という人々が住んでおります。出産のプロセスに関してはあなた達とは異なっており、胃に相当する器官で胎児を育てますが、妊娠期間は短く出産の際はその器官から逆流させて出産します。生まれた赤ちゃんは極端に小さいのですが、たったの7年間で成熟した大人になります。

Baavi
あなたがたに気づかれないように歩くことができます。

Bernarians
バーナード星系から来ました。

Bootians aka."The Salamani Confederation"
地球を支配しようと企んでいます。なぁ、あんたらも俺たちの側に来ないか?しょせんこの世は支配する側とされる側さ。選ばれた者達と無能な者達の2種類さ。俺達と一緒に活動して一緒にうまい蜜を吸わないか。地球の金融システムをうまく利用して人類をコントロールしようぜ。
物質欲だって大事さ。アセンションなんて言っている宇宙種族がいるが、あれは大嘘さ。平和ボケさせるための洗脳だ。俺達はこの物質世界で生きる生身の生き物なんだよ。本能と欲望に沿って生きることのどこが悪い?そこにだって情熱が存在するだろう?お前らは惑わされているんだよ。ここ近年の地球は俺達が生きにくい世界になってきているんだよ。だからさぁ、一緒に手を携えて行こう。俺達に力を貸してくれ。また男の世界を取り戻そうぜ!
最近女どもが性についてもうるさく言って主導権を握ろうとしているが、俺達の長年の経験から言うと女が支配的な国は滅びるぜ。奴らは男を貶めているんだよ。地球で分離をますます進めているのは女どものせいなんだぜ?そもそも男と女は構造的に違う生き物なんだ。実際、女がうるさくしゃべるのを聞いていると男は頭が痛くなるだろう?性についてもお互いに一致させるのは大変だろう?だからこれからも一定の分離の状態でいいじゃないか。さぁ、女神エネルギーが湧きだしている世界のボルテックスの地域は俺達が支配しよう。
お前達の持っているテレビで、愛とか思いやりとか感謝が大事だと声高に言っている奴らがいるが、あれは金を持っているから言えるんだぜ。しょせん生活にゆとりのある奴らだから言えるのさ。そうは思わないか?だから支配する側に回って一緒にたくさん金を稼ごうぜ。別に詐欺をしようって訳じゃないんだ。でも貧富の差は仕方ないだろう?どうしても俺達に有利なシステムを作ると金融の奴隷制度になっちまうんだから。
俺達は光の勢力に対して闇の勢力だと言われるけど、闇だって必要だぜ。光がそんなに良いのか?まぶしすぎる光は有害だろう?地球の天使や神々、宇宙の同じ存在達、やつら光の勢力は人間にはまぶしすぎるんだよ。まぁ、普通の光でも俺達にはまぶし過ぎるけどな。ワッハッハッハ。
スピリチュアルや霊性を高めることなんておもしろいか?オカルトは面白いけどよぉ。兄弟達よ、もっと政治や外交、金融に興味を持とうぜ。あと兵器に使う科学技術さ。男は仕事だよ、仕事!そして人生、祭りだ祭り!一世一代の大博打だよ。死ぬか生きるか賭けてみようぜ。大きな花火を上げてやろうぜ!
ここまで聞いてどうだ?俺達も陽気でいい奴らだろ?俺達に好意を持てただろう?単純に俺達が悪だって決めつけられないだろう?要は金だよ金。金が無ければ何もできないのさ。俺達は感覚的にお前達人間に近い存在なんだぜ。見た目は違うけどよ。仲良くやっていこうぜ。
そしてさぁ、ゲーム感覚で生きるのも脳にいいんだぜ?お前らも3次元領域に住む生物だから分かるだろう?意欲を高める効果があるんだよ。支配して操ってやろうとするのはよぉ、脳が委縮せずに活発になって健康的なんだぜ?今の閉塞感のある世の中でスピリチュアルなんかにハマってたら脳が健康になると思うか?ますます無力感に包まれて何もやる気が起きなくなっちまうぜ。
まぁ、噂通り俺達のほとんどがネガティブなエネルギーを栄養源にしているのは確かだ。そいつは隠しようがない。俺は広報官だからよぉー、陽気な面もあるけどよぉー、俺らの仲間たちはもっとヤバイ奴らさ。人類のネガティブエネルギーが好きなのは確かさ。ケラケラケラ。
そういうことで、よろしくな。

Burrowers

Blue People aka."The Blues"

Buttahs
ネガティブ系です。人類を誘拐します。

Cetians(or Tau Cetians)

Chameleon

Chirons
私達は半獣半人です。神話の中で語られる事が多いですが実際に存在しているのです。そして私達の住んでいる世界はあなた方から見ると楽園のようです。しかし、そんな私達の世界も何百万年も前には核戦争によりほとんど破壊されてしまいました。その後、時間をかけて住みよい世界を再生させたのです。
そうですね、あなた方と普通に交流できるようになるには、あなた方の振動数が上がれば普通に交流できるようになるかもしれません。それはデイヴァや天使たちが住むような光にあふれる楽園の王国の建設を目指して頂ければ、自然と振動数も上昇していくことでしょう。遥か昔にはあなた達の振動数は現在よりももっと高かったので、私達と交流できていましたよ。太古から現在に至るまでに様々なネガティブな出来事が起こった為に、あなた方の振動数は次第に下がっていったのです。
もう一つ言うとしたら、あなた達は過酷な環境の中で我慢し過ぎる傾向があります。物理的な環境だけでなく、組織の中での人間関係なども含みます。あまりに忍耐強くなり過ぎて、そこから離れるべきサインを無視しすぎる傾向にあります。周囲の他人と比較せず、自分にとってその場所が快適なのかどうかで判断しましょう。時には忍耐も必要ですが、小さな我慢が積もりに積もってしまうと、やがて大きなダメージとなりあなたの心身を破壊してしまいます。
自分にとって楽しいこと、嬉しいことの積み重ねも大事ですよ。また、逆に自分が身にまとっている嫌な事をはぎ取って無くしていくのも大事です。自分にとって心地よい環境を想像して創造していきましょう。その為にまずは、自分にはもう無理だ限界だと思う場所から離れましょう。それが楽園の建設につながってゆくのです。

Deros
地底に住んでます。生理的欲望を軽視しちゃいけないぜ。食欲、睡眠欲、性欲などだ。抑圧されると心身に不調をきたすから気をつけな。特に性欲は抑圧されるとサイコキシネス的な大きなエネルギーとなって地底にも影響があるからな。だからといって、人間から性欲や感情を取り除こうなんて考えちゃいけないぜ。それを行なって失敗した種族を知っている。無感情になっちまって、しかも周りがクローンだらけになっちまったんだ。奴らは感情と性欲を取り戻すべく未来からやってきて現在のあんたら人間や動物を秘かに誘拐して実験しているんだ。体の細胞を採取したりしてね。だからまぁ、性欲については、うまくやってくださいよ。フォッフォッフォッ。

Dracos(reptilians)
いやっほー。いろいろ作ってみようぜー。

Dorsay
カシオペアからやってきました。

Dries
くじら座からやって来ました。人類を誘拐しました。ある目的のために。

El-Manouk

Elffaf
少し地球の成分を頂戴いたしますよ。

Ellina

The Council Of Five
They are Orela, Egarot, Ginvo, Redan, Emerther.
我々も昔から地球に関わっていたのだよ。忘れてもらっちゃ困りますよ。

X-1Z
私達の地球訪問が報告されているのは2回だけです。10秒間に4回姿を変化させることができます。

X5-Tykut

"2017"
過去に1度だけソビエト連邦で地球人とコンタクトしました。地球から約13億光年の距離にある星からやってきました。地球はとても遠い場所なのでワームホールを通ってきます。容姿はブロンドの髪で背が高く花のような芳香を放っています。私達が残した短いメッセージの内、現在残っているのは【2017―2022】です。

The Felines

Gizan

Graysli

Solipsi Rai(aka."The Greys")
白鳥座から来ました。平和で調和のとれた種族です。私達の中に1人だけ主となるリーダーがおります。私達の文明の歴史は2億年です。私達は植民地を持ちません。遠い昔に私達の文明は現在のあなた方と同じ進化の過程におりました。私達は他の惑星と宇宙種族の進化にフォーカスしております。私達は1つの強力な武器を所有しております。私達の惑星の近辺に住む暴力的な種族の侵略に対抗するためです。私達の名前はSolipsi Raiなのですが、あなた達は私達を”グレイ”と呼びます。

"The Invisibles"
肉眼では見えない程度に姿を消すことができます。飼い犬が見えない場所を吠えている時などは、そこに私達がいるかもしれませんよ。

Iguanoids

Indugutk

Jighantik

Jefok
科学技術が進んでおります。過去に地球のリーダーたちに接触しました。J・Fケネディにも亡くなる数週間前に会いました。

Kalenia
わし座から来ました。3つの惑星に植民地を持っています。誘拐はしません。私達は地球のミネラルに興味を持っています。ここ近年で訪問した地球の場所はアイスランドの火山帯です。

Killimat-Arr

Killy-Tokurt
ほ座からやって来ました。私達は200年間生きます。姿を変化させることができます。そして人類を誘拐します。

Kurs

Lyran

Lang
髪の毛座から来ました。身長は70センチほどです。最も早く地球にやってきたグループの一つです。最後に地球で姿を見られた場所はニュージーランドです。

Maitre

Moovianthan-Kayphik

Mythilae

The Messengers

Nagas
我々を外見が似ているからと全て同じ種族の宇宙人であると判断してはいけない。外見が爬虫類のようであっても、全てが同じ種族ではないのだ。

Nordics
我々は人型ですよ。

Negumak

The Orange
私達のほとんどがあなた方からみると巨人です。

The Pleyadiyans
私達はプレアデス星団の周辺に住んでいるプレアデス星人です。あなた達とよく似た容姿をしています。遠い昔から深く人類と関わってきました。いま、地球は変化の時を迎えています。全体的に人類のスピリチュアル的な波動が上昇しており飛躍する周期に入っております。霊性を高めましょう。私達は地球人のスピリチュアリティを高めることに使命感を感じております。そして、それが純粋な喜びなのです。
さて、あなた達の文明の歴史を私達のチャネラーの一人であったアモラの本から抜粋する形で紹介しましょう。以下の『 』はアモラ・クァン・イン著の「プレアデス 覚醒への道」の書籍からほんの一部引用した文章が混ざっております。
『 数十億年前、アンドロメダからやってきた天使たちが金星に降り立ちました。彼らは人間の体の中で自発性と独立を体験する機会を要請したのです。その要請が銀河の霊的指導者層と高等評議会に承認されたことによって、彼らの光の身体は次元降下によって3次元の存在に変化して金星人になりました。こうして太陽系の人類の歴史がスタートしました。
金星、火星、マルデックでの経験という悠久の時を経て、あなたがたは地球に転生しました。また、こうした歴史とは別の経緯で地球にやってきた魂達も無数におり、既に地球で生活している人類もおりました。
現在の2万6千年のサイクルが始まる前は、高次元存在やガイドをはじめ地球の霊的指導者のほとんどがプレアデス、シリウス、アンドロメダなどからの光の存在たちでした。ところがこのとき人類が進化して、覚醒とアセンションを体験した存在が充分な数に達したために、人類みずからの手でガイドや神秘学校を組織するようになったのです。
そして前回の2万6千年のサイクルの終わりには、極移動と地球の変動によって破壊がもたらされました。私達プレアデス人、シリウス、アンドロメダの指導者達は、わずかに生き残った人類の転生を促しマチュピチュやエジプト、アトランティスなど、さまざまな文明の成長を助けました。たとえばレムリアは土地と人口の大半を失いましたが、その神殿と教えの真髄は残された土地であるハワイとカリフォルニアのシャスタ山に保存されました。エジプトではトトにより瞬間移動やテレキネシス、空間と時間を越えて多次元を旅する高度な霊的トレーニング等が伝えられました。
プレアデス人やシリウス人やアンドロメダ人は、人類を導き、神秘学校を設立する一方で次元間を頻繁に行き来して、地上の人類と地底民族と当時地球のまわりにいた多くの宇宙船とのあいだを取り持っていました。彼らは自在に身体を物質化させたり気化させることができたのです。
一方、アトランティスには以前オリオンを侵略したリラ(琴座)からのグループが地球にやってきました。ルシファーが大気圏に亀裂をつくりリラ人たちが通過できるように助けたのです。彼らは進んだ科学技術の知識を駆使してアトランティス人を教化しはじめました。ルシファーや闇の同盟者達は支配し君臨したいという望みを隠し持つ男性たちの意識に浸透していきました。地底のアストラル界に儀式用の庭園や施設がつくられ、闇の同盟の低次元の集合意識の領土が築かれて、地上の人々にエネルギーの波動と潜在意識へのメッセージを送っていました。その集合意識こそ、あなたがたが今日まで「サタン」と呼んでいるものです。
かくして科学技術と黒魔術は地球上に大きくひろまりました。やがて人類の潜在意識には神と「聖なる計画」への不信、女性の劣性、感情や霊性に対する理性の優越性などといったネガティブな思考やイメージが深くしみわたり、地球における光と闇の分裂が急速に進んでいったのです。光の神殿はますます女性の世界に、闇の神殿はいよいよ男性の世界になっていきました。もちろん、そうした分離は絶対的なものではありませんでしたが、ほとんどの場所においてこの傾向が見られたのです。
アトランティス滅亡の最終的な原因は、地中での音波の発信があまりにも強烈になりすぎて、地表直下で音波の炸裂が起きたことでした。その音波は、闇の同盟の黒魔術やサタンの支配的なエネルギーを浸透させるため、残された聖なる神殿における高周波の光のパターンを破壊する目的で発せられたのです。けれども音波が強烈すぎたために発信源にはね返ってしまい、音の発生装置にパワーを供給する原子核とクリスタルの中心を直撃しました。これが大爆発を引き起こしたため、ほかの地底のパワー生成装置も連鎖反応して、前代未聞の大地震となったのです。その時点でほとんどのピラミッドはこなごなに砕け散り、それから2ヶ月にわたって大がかりな地球の変動がくりひろげられ、ついにアトランティスは海中に没したのです。いまからおよそ1万4千年前のことです。
ほかの土地で霊的な秩序を回復させようとしてアトランティスをはなれた人々は、大部分がうまく難を逃れて目的地へたどり着きました。ルシファーはリラ人をアストラル界に呼び集め、地球人類の潜在意識下への影響力をいっそう強めるため、地球の大気圏と地底のサタン界の両方にあるアストラル界にとどまることにしました。その結果、地球のあちらこちらで頻繁に部族的な闘争と確執が起こるようになり、北米や中南米、アフリカ、ヨーロッパの人々は、それまで大きな同胞の一員だったのが個々の部族に分かれはじめました。領土争い、鉱山や水の利権の奪いあい、霊的教義の相違をめぐる抗争が蔓延し、漠然とした不信感が生まれて、人々が分離していく動きのきっかけとなったのです。それ以外の地域では、霊的に開かれたアトランティス人がやってきたことにより人々がひとつに結集し、さまざまな文明が加速度的に進化しました。
アトランティス人が新しく移住した土地では、女神をまつる神殿が約5千年間にわたり力をもちました。男性や女性の神殿はメルキゼデク、トト、アローラの聖なる教えを表明し掲げると同時に、その土地特有の元型的な神や霊的な修養もとりいれながら教義をひろげていったのです。このようにして男性と女性の使命や霊的な儀式、カーの神殿、ヒーリング法と霊的進化に関する教えは、エジプトやギリシャや中南米の一部へと伝えられました。もちろん、それ以外の民族がすべてアストラル界からの汚染によって被害を受けたわけではありません。純粋さと謙虚さを失わない人々もいたことは確かですが、それでも光と闇の分裂は確実に進行していったのです。
リラ人と闇の同盟に教化された人々は約5千年ほど前から地球上のさまざまな場所に転生しはじめました。その第一の目的は、霊的に進化した文明に潜入して、戦争と破壊行為を扇動することでした。時がたつにつれて彼らのたくらみは少しずつ功を奏しはじめ、地球人類は光と闇の支配勢力を代わるがわる体験することになったのです。この光と闇のサイクルは、エジプトやギリシャ、ヨーロッパ、中米などによく見られました。闇の同盟が殺戮、破壊、レイプなどによって支配権を獲得すると、今度はそれに対抗する光の勢力がそれを打倒するという筋書きがえんえんとくり返されたのです。
総体的に見ると、地球はつねに「光」すなわち「至高存在」または「一体(ワンネス)」とも呼ばれるスピリットや、「12人高等評議会」とのつながりを維持してきました。にもかかわらず地球の人々は、勢力の均衡に関して多くの変化を体験してきたのでした。じつに興味深いことに、大多数の人々はつねに愛と正義を信じていたのに、支配を目的にした政治的・宗教的な勢力の脅威にはきわめて弱く非力な存在だったのです。地球人類のほとんどは、みずからが支配階級に対してなんの力ももたないことを長いあいだ痛感しつづけてきました。
これがいま、地球上でもっとも深刻なパラドックスを生み出しているのです。この恐怖感と無力感の源は、ルシファーやリラ人やニビル人、あるいはアヌンナキによる四次元および五次元のアストラル界からのコントロールにあります。ここでぜひ知っておいてほしいことがあります。あなたがたはそうしたアストラル界に存在するものたちのサイキック・コントロールを解き放つ力を持っている、ということです。
いまから約15万年前、最初にいくつかの集団が地球に住むためにやってきたとき、プレアデス人やアンドロメダ人をはじめ、エーテル体のガイドたちや「デイヴァの王国」などをふくめた集合意識の大集会が開かれました。そこではできるだけ信頼と安全が保たれるように、霊的指導者層を組織化することが決定されました。それはかつて体験した高次元メンバーによる裏切りの記憶と深い自己不信に根差しており、その自己不信こそ彼らが霊的指導者層を求めたおもな動機でした。つまり地球の新しい住人たちはみずからの自主性を信頼できず、自分達が重要な決定をすることに不信を抱いていたのです。
そのために彼らは「至高存在」が地球に指令を発したとき、すぐ下にそれを却下できる力をもつ霊的権威機構を組織することを決定し、その要求は受け入れられました。その至高存在のすぐ下の組織というのが、「12人高等評議会」です。それはプレアデス、シリウス、この銀河系に隣接するアンドロメダ銀河から各4人の代表者で構成され、すべてのメンバーが高い進化をとげた光の存在でした。「至高存在」からの指令はこの「12人高等評議会」が全員一致で同意しないかぎり、疑問のあるものは無効となります。ですから地球の人々は霊的指導者層の腐敗から逃れられることを、少なくとも潜在意識下では知っているのです。
そのうえ、この評議会のシステムにはもうひとつの安全装置が設けられました。異なった星系から最低2人のメンバーがその下での各分野の権限に責任を負うことになったのです。たとえば、癒しの天使たちに指示を出したり監督する役割はプレアデス1名とアンドロメダ人1名の2人が担当し、どちらかが同意しなければ何事も実行に移すことはできません。このような組織構造は、いまでもすべての高次元の組織やグループにおいて存在しています。
人々が支配されることを求めたり、重要な決定をくだしてくれる指導者階級を求めるという、この全地球的な思い込みは解除されなければなりません。いまやあなたがた人類は自分自身に完全に責任を負う、自立した存在になる準備が整ったのです。国をつかさどる政府の不正や堕落は、地球に根づよくはびこる信頼の欠如と自己不信のあらわれです。
「光の時代」または「覚醒の時代」が始まるとき、これまでの家父長的な政府システムを終わらせ、すべての人々が真の力をとり戻すことがますます重要になります。他人に危害を及ぼさずにこの責任を行使することができない人は、全体のなかで脅迫的な態度をひかえるように決議されるかもしれません。また公職者は従来の選挙制度ではない形で選ばれ、交渉役や記録係その他必要な役割は、心からその立ち場で貢献したいという人々のあいだで代わるがわる分担されるでしょう。このようなシステムでは、1人の人間や一部の集団が権力を独占することは決してありえません。
この時代に必要なのは、みずからが望むものを求めるスピリチュアルな勇気を見いだすことです。善意にあふれる多くの人々が生存競争の渦に巻き込まれ、霊的な理想を失ってしまいました。それでもなお、ほとんどの人は基本的な徳を理解し、愛を求めています。それゆえこの時代の地球はめざましい霊的な飛躍をとげる絶好の機会を迎えているのです。全地球人類の集合意識は、かつてない創造のチャンスを求めてきました。それが地球規模でのアセンションなのです。これが起きるとき、地球と人類はともに4次元または5次元意識へと移行し、人々の意識はアストラル界のサタンの支配から完全に切りはなされます 』

いかがでしたでしょうか。少々長くなりましたが、これが私達がお伝えできるあなたがた人類の本当の歴史です。特にアトランティスでの科学兵器の誤用については、あなた達が火星に転生して存在していた時も同様のことを行なっております。それにより火星の大気は消し飛び地上に存在する者達は一瞬のうちに気化してしまったのです。
全てが信じられなくとも良いのです。一部でもあなたの心に響くものがあれば、それだけでも信じてもらえば良いのです。また、このようなスピリチュアルに直接関わる媒体でなくとも、あなたの身近に存在する文学や哲学、芸術の分野にもあなたがたの霊性に気づきを与える要素が散りばめられております。そしてもう一つ、肉体を持って「いま」に生きる人達へお伝えしたいことがあります。

『 人間が意識のある地点に到達したとき、あえて災害などによって肉体の死を受け入れ、それとひきかえに次の波動レベルへと次元上昇し、光を受け入れる準備のできた他の人々のアセンションを助けるために地球の非物質領域にとどまることがあります。こうした役割を担う人々は、今回生まれてくる以前にそれを選択しており、大半は過去において死への移行を助けるために働いたことがあります。
一方、地球にとどまる人々は、肉体的な生存と霊的な進化の両面にわたって、お互いに助け合う責任を引き受けることになります。そして、次の「4つの進化の原理」を理解しなければなりません。

1 地球上の人類の目的は、肉体・感情・思考・霊性のすべての面において進化することである。
2 人間はみな光と愛でできた本質をもち、その本来の性質は善である。
3 自由意思とは宇宙でだれも侵すことのできない普遍的な権利であり、完成された霊性においては自己が誠意と信頼をもってみずからの自由意思を聖なる意思にゆだねる。
4 自然界に存在するものは、それがどのようなしかたで個人的な自己の欲求をあつかったり満たしたりするかにかかわりなく、すべて神聖である。

この時期に生きている人々は全員、これら4つの霊的な原理を直接あるいは暗示的に提示されています。それは地球の法則でもあり、いまの時代のように主要なサイクルの終局においては、すべての人が個々にこの4つの進化の原理を思いだし、受け入れることが求められているのです。 』

最後に私達がこの場で特に強調したいのは、大事なのは「愛」だということです。これに勝るものはありません。他人を思いやり愛することを忘れずに生きること、それが何よりも大切なことなのです。


Puritav-Illumu
あなた方の住んでいる地球の海に関心があります。海に浮かぶナノプラスチックが海の生物や人間の体に与える影響を心配しています。

Rak

Ramay
マヤ文明に関わりました。

Smad

Strom

Sirians

Tarice

Tisar-3

Tengri-Tengri
テングリという星から来ました。

Tanzany
我々の科学技術はかなり発展しております。他の宇宙種族とは関わりません。

Telosian
シャスタ山、そしてアシュターコマンドと関係ありますよー。私達が言いたい事は、意識が重要だということです。行動よりも先に意識によって現実は作られます。あなた達は何を意図し、何を願うのでしょう。およそ2000年前に地球に使わされた偉大なアセンデッドマスターのことを思い出してください。人類愛に目覚めてください。より良い社会を作ってください。そのために祈ってください。私達はあなた達を応援しています。

The Teros
私達はあなた方の世界の文学に興味があります。特に小説が好きです。人間の奥深くを見つめる作品も好きですし、推理小説なんかも好きですね。そうですね~ええっと、私達から言えることは、外野の宇宙人や見えない存在に興味を持つよりも、あなた方の身近な生活を反映している小説などが面白いってことですね。ええ、ええ、そういうことです。そして最近は地上ではデジタル化が進んでおりますが、私達はアナログな世界のほうが好きですね~。アナログなほうが味わい深くっていいじゃないですか。まぁ、そういうことです。ええ、ええ、そういうことですよ。探偵みたいな服装で歩きたいですね~。好きな食べ物は魚のフライですよ。フィッシュバーガーとかいう食べ物も好きですね~。

The Ummites

Vegans

Venusians

Vinnitvary
くじゃく座からやって来ました。私達はベジタリアンです。他の種族からは尊敬されており平和的な宇宙人です。私達は謎めいた能力を持っています。少なくともあなた達からはそう見えるでしょう。寿命は2千年です。地球で最後に目撃されたのは1995年で場所はウクライナのオデッサですね。

Zeta Reticulai
我々は外見が似ているのでSolipsi Raiと間違えられることがある。

以上、82種類(たぶん)。


↓ 前回の記事はこちら ↓

↓ アンドロメダ評議会については以下の記事が参考になるかと ↓


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