見出し画像

家族写真って。

こんばんは!

千葉県船橋市を拠点にフリーランスカメラマンとして活動しております、上杉千菜美(うえすぎちなみ)です。

Instagram ✈︎
WEDDING : @chamy.wdphotography
FAMILY : @chamy_photo

2022年
大変ありがたいことに沢山のお客様方との
素敵な出会いがあり
そして自身の出産もあったり
色々と環境が一気に変わりまして
だいぶこのブログを放っぽりなげていました。笑

継続って難しいですよね。
正直Instagramだけでも精一杯なのに、、、


ということで本題へ。

なんとか無事に2022年を駆け抜けた訳ですが
気づいたら撮影の9割がウェディングの前撮りになっていました。

それだけ私の写真に需要があると思うと
数年前の自分からは想像もできないほど嬉しいです!
沢山の写真の中から私を掘り出してくれたお客様、
本当にありがとうございます!!!泣



そして残りの1割はファミリーフォトなんですが。

私はファミリーフォトも撮りたいのです!

たまにあるファミリーフォトを撮り終えると、
「もっと撮りたい!」って必ず思うんですよね。


子どもたちの予測不可能な動きを追いかけながら
夢中でシャッターを切るのは
何度やってもやっぱり楽しい。

出張撮影の在り方


突然ですが、
あなたが思う
「ファミリーフォト」って
どんなお写真ですか?

記念写真、七五三、
日常写真、バースデーフォト

この「ファミリーフォト」の在り方って
なんなんだろう、と

フォトグラファーであり
2児の母でもある私。

そんな私は
ふたつの目線からの板挟み状態なのです。

フォトグラファーの目線から言うと
目線もあり、記念日らしい写真。

母目線から言うと
自分では撮れない家族の姿、
そして記念写真らしい目線の写真。

どちらかというと母親目線で考えることのほうが
気持ち的に強いかもしれません。



Instagramの広告でもよく見る『日常写真』、
お金を払って日常写真を撮りに来てもらうって
実際はどうなんだんだろう?
と思い悩んだり。

正直撮るほうはすごい楽しいです、日常写真。
子どもたちが自由気ままに動く中
自分の切り取りたいようにシャッターを切る。


でもね、思うんです。

結局、家族が撮る写真が一番最高じゃね???
って。


それを言ってしまったら
元も子もないじゃん!

って思いますよね
私もそう思います。笑

でもぶっちゃけた話、
フォトグラファー目線としては
ご家族様が撮る写真に敵うものはないんです。

日常写真って、
何気ない日々の中にある
くだらない思い出を切り取ったような

写真映えとか関係なく
家族で見返して笑えるような
そんな写真が何よりも大優勝。

写真の本質って
そこなんじゃないかって言うぐらい。

だからこそ
ファミリーフォトとは

『自分たちでは撮れない、家族みんなの写真』

なのかなって。


フォトグラファーとして

お母さんお父さんが我が子に見せる優しい表情。

自分が幼き頃に
こんなにも沢山の愛に包まれていたこと。


色褪せずに残る写真だからこそ
その一瞬を取りこぼさぬよう
撮り続けようと思います。

『愛の見える記念写真』を目指して。


最後までお読みいただき
ありがとうございます!



筆者の紹介


千葉県船橋市を拠点に活動する
フリーランスフォトグラファー。

ウェディングをメインに
家族写真やプロフィール写真も承っております。

爆食家の息子と0歳の娘をもつ2児の母
お母さんたちはみんな同志!
互いに助け合ってこうぜ精神で
子育てしながら生きています。


▽ 詳しくは
プロフィール


ご予約、お問い合わせは
ホームページのcontactまたは公式LINEまで
お気軽にメッセージください^^


CHAMY photography
上杉千菜美

Instagram ✈︎
WEDDING : @chamy.wdphotography
FAMILY : @chamy_photo


この記事が参加している募集

カメラのたのしみ方

仕事について話そう

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?