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画材道具について


■まえがき

前回のnoteにて、ゲーフラの描き方説明しましたが、今回はそんなゲーフラ作りに欠かせない画材道具について、まとめます。

前回の記事はコチラ。


■布について

使用する布ですが、私はユザワヤさんなどでシーチングを購入しています。幅は1m程度で、3〜5mの長さでまとめて買ってます。
大きさによっては、下のようなDAISOさんで取り扱いのある布を使うことも。
A2(594×420)くらいのサイズを作るときは、コスパ良しです🙆‍♂️

ポリエステルなんかも良さそうですね。
シーチング(綿100%)のデメリットは、やはり雨のとき。濡れると重くなるし、乾かすのも時間がかかります😅

■絵の具について

色塗りに欠かせない絵の具ですが、基本的にはアクリル絵の具を使用しています🎨
今回紹介する塗料は全て水性ですが、乾くと布から剥がれませんので、安心してください。
雨の日でも問題なく掲げられます。

ちなみにアクリル絵の具は、100均でも取り扱いがあります

上段がDAISOさん、下段左がseriaさん、下段右サクラクレパスさんの取り扱いがあるところとありますね。

どれが良い!といったこともありません。内容量だけ比較すれば、DAISOさんが25mlと多めですかね。

ほかにはアクリル絵の具といえば、ターナーさんのアクリルガッシュ🎨
これは何よりも色味の数が抜群です😍
小さいものだと100円台で買えますし、肌を塗るときなどはジョンブリアンが大活躍です👍

アクリル絵の具は硬いので、水または専用の薄め液(アクリル絵の具用メディウム)で薄めながら使う必要があります。
これがなかなか面倒で…
水の量の調整で薄くなりすぎたり、滲んだりと、そんなトラブルも少なくありません。

そこで登場するのが、ターナーさんのイベントカラー。

水などで薄める必要がなく、そのまま塗れます👍
色味も多く、価格が手頃と個人的にはオススメです。(Amazonなどでも入手可能です)
特によく使う肌色や空色、コバルト色は今や手放せないです🤔

肌と空は2本目になりました

イベントカラーとアクリル絵の具を混ぜて色を作ることもできますし、とにかく便利です。

他にはDAISOさんで売っている塗料系では、こんなのもあります。
これらも薄める必要がなく、更に価格が安く、乾けば耐水性をもつので便利です👍

以前作った小須田さんのゲーフラでは、黄色を大量に使用したので、コレを使ってます🎨
発色も悪くないですし、何度も雨に濡れても色落ちせず☔


最近は布用マーカーなんかも100均で取り扱いがありますね。
買ったけど、まだ1度も使ってないんですが🤣
片側は筆になってますね💦


■筆記具について

筆は100均のアクリル用の筆を使ってます。
DAISOさんでは細いのから太いのが3〜4本セットになったものが売られています🖌
細かな色塗りをする際には、この細い筆がオススメ。
細い筆は、毛先がヤラれてしまうので、何セットもストックしてます🤣

■その他

その他のアイテムとして、パレットは使い捨てを使ってます。DAISOさんのは10枚組。Seriaさんは7枚組ですね。

次はDAISOさんのチャコペーパー。
私のゲーフラ作成の方法では、とにかく重宝してます✨
チャコペーパーはDAISOさん以外では扱ってないですかね。
DAISOさんのは価格もサイズも非常に有用です🙌

■あとがき

ということでほとんど100均で入手可能です👍
下地の布もいろいろな色があるので、是非現地で確認してみてください🙇‍♂️

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