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海鮮お好み焼きの ひふみ さん

お店への入り口。10メートル位奥まったところにお店がある 。
チヤンプールの食材を利用してくださっているお好み焼き屋さんだ。

 もともと中央林間で大阪道頓堀という屋号で営業していたが、自宅のある愛川に移転、ひふみ と名前を変える。通算30年。

山野草が植えられたアプローチ

  今は、海鮮のお好み焼きのみにメニューを変更し、肉類は使用していない(お好み焼きに欠かせない卵は使用しています)。

 他の原材料も、国産の小麦(上田とのしろ豊穣館、農薬不使用)、オーガニックソース・ケチャップ(ヒカリ)、菜種油(オーサワ国産サラダ油)、やきそば(静岡こだわりの生産組合、国産小麦)、野菜(有機、農薬不使用、低農薬)、豆腐(国産有機)、卵(平飼有精卵)・・・とこだわりにこだわった素材を使用している。
 ここまでこだわった原材料を使用しているお好み焼き屋さんは、他にないはず。                            
    

人参しりしり


かぶの甘酢漬け

                     

 

島田木綿豆腐、小松菜、長ネギ・・・

 必ず注文する豆腐焼。同じ豆腐でも、分厚い鉄板で焼くと、熱の通り方が違うのか、全然違う味になるから不思議
 

 お好み焼きを焼くのは、中央林間のお店から運んだ70キロを超えるという分厚い鉄板。これこそお好み焼屋さんのイノチ・・・

 おすすめの塩やきそば。                 


静岡から届くお好み焼きそばを使用。もちろん国産小麦

焼きそばは塩味で、最後に手作りのマヨネーズと芥子がたっぷり。

オムレツの中に焼きそばが入ったオムそばもはずせない。

オムそば

小麦粉を使わないお好み焼・・・ひふみ焼。
大和芋のすり下ろしが生地となる 中身はもちろん選択可能。

ソースはひかり食品の有機ソースをブレンド
最後に目玉焼きが乗っかって・・・
              
 卵を崩して頂きます

 玄米の焼きおにぎり(熱塩加納農協のさゆり米。無農薬コシヒカリ)。                               

弓削田の有機醤油が香ばしい

おいしいお好み焼きと、楽しい会話。
お酒が飲めるのでしたら、有機農法のビール、井筒ワイン、純米酒などこちらもこだわりのお酒が楽しめます。
コーヒーもオーガニックでおいしいし、子供たちにはりんごジュース(新農研)があります。お茶も豊水園の有機煎茶です。

 車がないとちょっと遠い場所となりますが、足を伸ばすだけの価値あるお店。

 昨年、梅雨時に行くと、ガラス窓の外にアマガエルが腹を見せてくっついて、虫が飛んでくるのを待っていました。ペロッと長い舌を伸ばして虫を捕る。そんな光景を見ながらお好み焼きが出来上がるのを待っていました。

        神奈川県愛甲郡愛川町田代223-1  
                     電話 046-281-4726

営業時間は、電話でお問い合わせください。

ブログ記事でトップランクの記事なので、noteの練習も兼ねてコピー投稿してみました。
http://champoolcan.seesaa.net/article/116415870.html


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