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日記|結婚祝い金♡収入途絶えたアラフォーの給付金・助成制度への執着

会社からの結婚祝い金の入金日が本日と思い出し、

珍しく7時30分に起床しました。

目覚めてすぐにアプリで入出金を調べる。

きたーー!入ってました5万円!!

休職制度を利用して、

初めて会社の福利厚生の良さを実感して以来の

2度目の実感。失礼。。

休職に入る前に急いで申請書を出し、

本来なら4月20日に入金予定が、ん?ない。。

休職中なのにお金を要求することは早いなんて評判たったらきまずいな、

って頭よぎりながらそんなの関係ない!(オッパッピー)

人事に「入金確認が取れませんがどうなってますか?」

と問い合わせたところ、

緊急事態宣言の発令のため手続きができなくなり、

1か月先になるって言われた。ね~先に言ってほしい。。

前のめり感全力で出してしまったじゃないですか。

という流れで、待ちに待った本日だったというわけです。

教訓①:就業中の会社にお祝い金がもらえるか確認しよう!

旦那ちゃんの会社も5万円もらえるって♪

ふと、何かと騒がせている政府が実施する給付・助成金制度、

結婚した夫婦にも何か助成金制度みたいなのあるのかな?

なんて考えがよぎる。

今回のコロナの件で、

頑張って働いた血税使われて本当に憤りを感じた。

だからもう損はしたくない!

もらえるものは、使える制度は使うのだ!

と意気込んで下記の順に調べてみた。

教訓②:国や地方自治体、加入団体の制度を調べてみよう!

1.国・自治体

2.社会保険加入団体

3.生命保険

1.内閣府のHPで調べてみた。

地域少子化対策重点推進交付金(結婚新生活支援事業)というのがあり、

地域の実情に応じたニーズに対応する地域独自の先駆的な取組を行う

地方公共団体を支援する交付金だそうです。

260の市区町村が対象となっていて、

私の住む東京都は交付対象外でした。。ぴえん!!(泣)

一世帯あたり30万円を上限としていて、

対象者は、婚姻日34歳以下、世帯所得が340万円未満、その他自治体の要件を満たす方ということ。

最近は私みたいにアラフォーで結婚する人も増えてるし、

アラフォーだからって資金に余裕があるとは限らないのに

なんで年齢制限するんだ!って小さく憤慨。。

ちなみに私が住んでいる世田谷区はこのサイトの情報からすると

結婚祝い金は、、ないらしい(ガーン!)

2.社会保険加入団体で調べてみた。

会社で加入している保険協会ではどうか。

残念ながら結婚祝い金はなし!

しかし出産祝い金は1児につき42万円支給なのね。

3.生命保険加入団体で調べてみた。

親が少額で加入しておいてくれたのが都民共済

こちらも残念ながら結婚祝い金はなし。。

今回は会社からのお祝い金だけだったけど、

これから出産やら住宅やら医療やら、

その市区町村で違うみたいなので、

日本に戻ったらより生活しやすい場所を選んで

移住したいなと思ったし、

もっと制度のこと勉強しないと!って思いました。



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