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利き手が分かるのはいつ頃?わが子は左利き率33%

いかがお過ごしですか、長谷川ちゃみです。

わが家の三人娘の利き手は、上から順に右左右です。

1歳前後では、3人とも食事のとき、右手も左手も使って手掴みで食べていました。

真ん中の左利きの娘について、どうやら左利きで間違いなさそうだ、と思ったのは1歳4ヶ月の頃でした。

スプーンの練習を使用として右手に持たせると、左手に持ち替えるので、そうかなと。

今は10歳で、箸、鉛筆、ハサミ、包丁など、基本的に道具は左で持っています。
ただし、習字の筆は右手で持っています。
力強く、なかなかいい字を書くんですよ。

左利きで不便なことはないか聞いてみたところ、
「『左利きなの?』とか『左利きなんだね』って、いちいち言われるのが面倒」とのこと。

そうだよね。世の中には右利きが多くても、自分にとっては左利きが普通だもんね。


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著者の加藤俊徳さんは、左利きの医師で、脳の研究をされている方です。
タイトルを見ただけでも、なんだかワクワクしませんか?
この本では、左利きの人の脳の使い方や物事の認識の傾向の特徴を知ることができます。また、左利きの子の能力をもっと引き出すためのヒントを得ることができます。
読み進めるうちに、右利きのママ・パパも、きっともっと左手を使いたくなると思いますよ。


それでは、また。


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