おねえさん組になっても同じ保育園の赤ちゃんのために守る約束

いかがお過ごしですか、長谷川ちゃみです。

わが家の末娘は保育園の年中さん。

通っている保育園では、硬い髪飾りを身に付けたり、カバンにキーホルダーを付けるのは禁止されています。でも、ルールが徹底されているかというと、そうでもなくて･･･。

飴玉のような飾りのついたヘアゴムを付けて保育園に行きたがる娘。

「○○ちゃんは付けてくることあるよ。」

正直、困ってしまいます。

「もしも、その飾りを落としてしまって、赤ちゃんが口に入れて、飲み込んじゃったら危ないよね？息ができなくて死んじゃうかも。」

「落ちないよ。」

「でもさ、ゴムが切れて転がっちゃうかもよ。」

「拾えばいいじゃん。」

「見つからなかったら？」

「探す！」

「探しても見つからなくて、廊下をお散歩している赤ちゃんが見つけたら？」

「･･･」

娘がさらに粘って「どうして○○ちゃんちはいいのに、うちはダメなの？」という答えに窮する質問で攻めてくることもあります。

でも、娘には、同じ園舎で暮らす赤ちゃんに配慮する気持ちを持って欲しいので、硬い髪飾りを身に付けないことと、カバンにキーホルダーを付けないことは、わが家では厳守。私は絶対に譲りません。

みんなで一緒に大きくなあれ！

それでは、また。