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2024/09/23

月曜日。
連休最終日。

朝早く起きれて、洗濯物干したり、家の事をやりながら、仕事をした。夕方、友達と会う予定があるので、午前中からソワソワ。仕事をする時は、静かな場所だと寂しいので、動画を何かしら流しているのだけれど、今日流していた動画は、おすすめに出てきた、精神科医の話にした。しかし、精神科医の話なので、話は鬱の話。主人公の精神科医がほっこりとした役者さんだったので、ほっこり系の話かと思ったのだけれど、しかも、役者さんの演技がうますぎて、鬱の役者さんに、感情移入してしまった。世の中にはそういう方々がたくさんいて、今も苦しんでいることは確かだし、私もいつどこで鬱になってしまうかはわからないと思って、毎日を生きている。

夕方友達と会う前に、早く行って外で過ごす事にした。待ち合わせのショッピングモールで、まずは、本屋をのぞいた。先日、エッセイを買って読んでからというもの、読書欲が出ていた。欲しかった本があったので、それと、この前読んだエッセイの作者の新刊エッセイが出ていたので、買った。日記の本で、最近日記を書く事にもハマっている私にはもってこいだった。そのあとは、本屋の隣のコーヒーチェーン店で、過ごす事にした。買った本を早速読んで、その勢いを借りて日記を書いた。また日記を書くようになって、淡々と過ごしていた毎日がそれなりの人生に感じるようになっている。

途中で隣に男性3人組が座った。洋服の買い物を済ませてきたようで、悩んでいる洋服があったようだった。1人すごくファッションを語っている男性がいたけれど、大声で喋る姿が、そんなにおしゃれな方だとは思えない話ぶりだった。どんなファッション番長なのかしら〜とガン見しようかと思ったけれど、あまりにも近かったので、見ることができなかった。本に集中したかったのに、その後も大声で話すものだから、本の内容も入ってこない。そのおしゃれ番長が、とあるブランドの靴を履いていると言った瞬間に、見なくてもどんなファッションしてるのか分かったし、そんなにおしゃれかと言われても、オシャレと言われてる部類に入らないと思うと思った。私より先にその3人組が去ったけれど、おしゃれ番長のファッションは最後まで見ることはできなかった。

仕事帰りの友達とフードコートで待ち合わせる。それぞれ好きなものも食べれるからいい。久しぶりに会ったので、話は尽きない。散々喋り尽くしたのに、2つ友達にはなし忘れたことを思いながら、ウチに帰った。

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