報告 8/22チャイネクストセミナー(教育) みずの感想文


みずのです。
チャイネクストセミナー(教育)を受講しました。

セミナー後に感想文の宿題が出るだろうと先読みし、
セミナー終了直後のホットな間に、思いつくままに書いたものの、
感想文の宿題は出なかった。!!

せっかく書いた感想文。提出の場がないので、
チャマ通信にのせてしまえ!!
ということで、少し編集して投稿します。

要点はこれだけ!!
迷ったら、参加してみたほうがいいです!!
●『共に学ぶ仲間』というコンセプトはおそらく正しい!!


今回、8/22のチャイネクストセミナーは、
7/4開催のチャイネクストセミナー(教育)と同じ内容の2回目。
初回のレポートは
https://note.com/chamanews/n/ncf716866f469
にありますので、併せてご覧ください。

2回目受講の自分は内容ではなく、受講するとどう感じたかを中心に書いてみます。

結果、僕の感想は、
チャイさんの提案の『学ぶ大人の会』は、参加の価値あり、
と、みんなに伝えたい、

というものでした。



こんな人が受講したら


今回のセミナーを、『イジワルな視点の人』や、『元気ない人』が受講したら、彼らはこんなこと言うはず。
●全部理想的だけど、現実には無理!!
●こんないい先生いるわけないでしょ!
●こんないい授業できるわけないでしょ!
●大人の学び、なんてできるわけないでしょ!
●大人になってから、共に学ぶ仲間、とか、なんかできるわけない!!


自分の周りの、ご近所さんとか知り合いとかにも、そんな感じで生きている人がたくさんいる。人との比較、人の目ばかり気にしてる人も。
そもそも、考えてるひまもなく常に忙しい人も。


でも、僕は、今回のチャイさんの提案になったら

『あなたの人生が変わるきっかけになるかもよ。』と感じました。




今回の講義内容(みずのの理解)

●世界や仕事環境などは急激に変わってるよ。
●文科省もそれを捉えて、新しい教育を始めてるよ。
●新時代に必要なのは、自分の世界観、価値観を持ち、それを外に発信できる能力だ。
●いろんな実例やスキルがある。
●今の大人は最新の教育を受けてない。
●大人も改めて学ぶ必要あり。
●教えてもらうのでなく、考える、話し合う、ことを通じて学ぶ。
●継続して学び続ける会を作りませんか?

キーは
大人もみんなで一緒に学びましょう。!!
みたいな感じ。




みずのの実生活での取り組み


似たような活動を、実生活でも細々とやっているんです。

でも、ご近所さんや趣味の友達に、
『みんなで一緒に学びあう、高めあう会を作りませんか。』
などと言っても、やりたいことは伝わらない。

逆に『みずのさん、また、あやしいこと言い始めたよ。』
と言われる可能性大!!


というわけで、実際に身近でやる時の
僕のいつものパターンはこんな感じ。
1.飲み中心の楽しい会を結成。(多くの人と事前に知り合う)
2.飲み会中に、新プロジェクトの提案(例:ジョギングクラブ発足の提案)
3.盛り上がったイベントをやってみる。(例:練習会、試合に参加。)
4.イベント後の打ち上げで『ねっ!こんなのやってよかったでしょ?継続しましょうよ。』(成果の確認)
5.一緒にやると面白いね。またやりたいね、の確認。(合意)
うまくやれば会は発展していきます。

でも工程は長く、時間はかかるし、酒の助けが必要で、多くの人が受け身。自分がいないとすぐ破綻する。コミュニティとして発展していくことは、まれです。

運動の会などはまだ作りやすくても、思考を深める、などの会は、本当にすごくハードルが高い。


でも、信頼しあえて、一緒に成長していく仲間を求めている人も結構多いように感じます。
●共に成長する、安心して付き合える関係。
●楽しさだけでは終わらない、長期の関係。
●それほど深くかかわらないけど、何でも悩みを相談できる関係。


通常はそんな人たちに出会うには、自分からの積極的な呼びかけや、時間、かなりの労力が必要です。それに、そんな面倒なこと、ほとんどの人がやらない。
しかし、いいプランがあるんですよ。




飛び道具!!


そんな面倒な実際の活動と比べると、
今回のチャイネクストセミナーでの提案は、まさに飛び道具

『共に学ぶ仲間』、という関係が一瞬で簡単に構築できる可能性大。
それも継続して学び合う会。
ここに価値がある!!


既にセカザツ、畳の目、家ラジオ、などのフィルターがかかった人の輪。
それぞれに置かれてる立場や抱えている環境は違うけど、ある程度趣味嗜好は似てる部分もあり。

その中から厳選された、チャイさんの呼びかけに積極的に反応した同類。



自分は、人の助けなしに、うまく生活できないことに気づいたので、ぼくは人に頼ります。

能力ある人は、『自分は一人でがんばれるから、頼る人なんかいなくていい』、と思われる人もいるかも。

でも、おそらく、それは言い訳です。
その人は面倒に思ったり、ためらったりして、今に至ったんです。

自分でできるから、人の力なんかいらない。
おそらくそれは勘違い。

本当は、『自分でがんばれる自分』と『自分でがんばれる友達』が互いに影響しあえば、より高みに到達できるような気がするんですね。



もう一度!!


しつこいですが、もう一回。チャイさん呼びかけの、

『学び続ける大人のコミュニティ』
個人的には、
迷うくらいなら、思い切って申し込んでみることをおすすめします。
(期待外れなら、いつでも辞められるし。)




感想文に戻って。

そうそう。感想文を書いているんでした。

今回参加した思い出を、あともう少しだけ。
今回はセミナーなので、チャイさんの大量のマシンガントークの講座を聞き続けるだけ。

唯一おしゃべりできる機会は、講義講義休憩中のブレイクアウトルームのみでした。


というわけで、最後にブレイクアウトルームの話をします。




ブレイクアウトルーム

参加者合計25名くらいの中で、
ぼくのグループは初参加のお二人を含め、合計5名。

初参加の方に今回初参加に至った経緯を聞いてみると、
『ずっとセカザツを聞いてたけど、今回、思い切って初めて参加してみた。』
とのこと。

その思い切りが大事ですね。
自分が初めてイベントに参加した時のドキドキを思い出しました。



ブレイクアウトルーム内での感想会


ブレイクアウトルームでの会話は10分が合計4回。
開始前の自己紹介の時間が1回目。
あと、章ごとの休憩中の10分間の会話を3回でした。

回を追うごとに少しずつ打ち解けていき、
セミナー終了後の10分の話では皆さんのこんな感想を話してくれました。


Aさん:自分の考えを自由に表現できればいいね。発信するトレーニングを受ける機会がなかったなあ、と改めて思った。

Bさん:自分の意見を表明するのが苦手。自分の周りもそんな人が多く、仕事でもプライベートでも、リーダーの意見に違和感を感じながらも従い、不満は裏で愚痴をいう人が多い。でも不満を感じても従ってしまう。変えたいけど難しい。

Cさん:自分の創造性のみでは限界があることを感じた。思いを言語化するのが難しい。人の意見も聞きたい。

Dさん:自分の意見を出すのが苦手。感想文を書くも苦手。ピンポイントで持っている感想を表現できない。ポッドキャストを聞いて感想をメールで書こうと思っても、本当に思ったことをまとめてメールにできない。これはトレーニングを受けてこなかったからかもね。これを改善してみたい。そんな機会があればいいなあ。チャイさんの言う、仲間がいるといいよね、と話しながら気づいた。

特に誘導して引き出したコメントではありません。

僕は『どうしたらいいんでしょうね?』と聞いただけ。


おそらくみなさん受講後の感想を口に出しながら、
あの瞬間、気づいたんだろうと感じました。
チャイさんの提案が自分に役立つ可能性に。



僕は一足先に参加してます。
またお会いできますように。

という、またもや営業トークになっていた。



ちなみに今回はチャイさんの承認を得ずに出しちゃう。
あくまで個人的な感想ですから。


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