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1990年頃、コンビニ娘のお手伝い

小学生のお手伝い、おうちの手伝いを色々出来るようになりますね。

私は家業のコンビニを手伝ってました。

*品出し

商品が売れたら奥の商品を手前に出します。
お客様が手に取りやすくなります。

*本の整理

ぐちゃぐちゃになった本を順番に並べなおしたり、雑誌は同じところにまとめたりします。
(青年誌エリアには近付かない…)

*新聞廃棄

日付が古くなった新聞は店頭から撤去します。
お客様が間違えて買ってしまったらクレームになります。(いまはバーコード通すとエラーになるかな?)

*おでん仕込み

前の記事で書いた、ゆで卵や大根の下ごしらえを手伝いました。

*肉まん補充

肉まんは販売可能になるまで長時間蒸す必要があるので、ちょこちょこ在庫を確認し、定数を切ったらすぐ補充します。
敷紙をしっかり広げて並べないと、蒸したときにベチャベチャになるので注意&蒸す棚もアルミで熱いので注意です。
(超急ぎで大量に欲しいときはレンジで加熱の裏技もある。今はダメ?)

*飲み物補充

バックヤードから冷蔵庫に入り飲み物を補充します。飲み物の棚は下がローラーになっていて、奥から手前に転がっていくのでそーっと補充します。笑
勢いよくガラス扉にぶつかり商品が変形し父に度々怒られました。
あと冷蔵庫は寒いので上着必須です。

あったかい飲み物は一定日数以上温めると販売不可になるので日付のラベルを貼ってから保温機に並べます
必ず新しいものは奥、期限が近いものが手前です。

*トイレ掃除

お客様も使うトイレは、こまめに綺麗にしたい所です。
ちなみに当時は和式トイレひとつでした。

*レジ

最初はバーコードをピッと読み込むだけ、
次は商品の袋入れ(袋のサイズ判断、重いものは下、繊細な商品は倒れないように、温かいものは別、など色々気を遣う)
高学年では数字入力、おつりまで担当しました。(いまはセルフレジがあるから、レジのお金合わない!も無くなりそう)

数時間ごとに行う、レジのお金のカウントはお金をたくさん触れるから大好きな作業でした。
これをきっかけに、お金をたくさん触れる銀行員になりたいと思いました。(父が銀行に入金するときも付いて行ってましたね)

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