秘かに進むショック・ドクトリン「不要不急の種苗法改悪案」
「ショック・ドクトリン」とは、「惨事便乗型資本主義」や「火事場泥棒資本主義」ともいわれ、人々がショック状態や茫然自失状態から自分を取り戻し社会・生活を復興させる前に、過激なまでの市場原理主義を導入し、経済改革や利益追求に猛進することを意味する。
今まさにこの「ショック・ドクトリン」が「種苗法改正案」で実施されようとしているが、マスコミではほとんど取り上げられていない。
種苗法改正については、山田正彦 元農林水産大臣がかねてより警鐘を鳴らし続けてきたものである。
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