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知っていると便利なフレーズ〜大人な英語

しっておくと、色々な場面で使えて、すてきなフレーズ。

今日のフレーズは、"May I be excused?"

"May I be excused?"は非常に丁寧な表現で、多くの状況で使えます。excusedは、Excuse meのexcuseですね。

たとえば、

1.食事の場面: 食事が終わった後に席を立ちたいとき。
"May I be excused? "(失礼してもよろしいですか?)
2.会議や授業中: 一時的に部屋を出る必要があるとき。
"May I be excused? I need to step out for a moment."  (失礼してもよろしいですか?ちょっと席を外さなければなりません。)
3.カジュアルな会話: 会話を一時中断して他の用事を済ませたいとき。
"May I be excused? I need to take this call." (失礼してもよろしいですか?この電話に出なければなりません。)


そもそも May I〜は、相手の許可を求める時に使われるます。Can I 〜は、技術的に可能かどうかを含んでいます。言い古された例ですが、小学校(カナダ)子どもが"Can I go to the washrom?"と先生に尋ねると"You can go,but you may not."となおされます。
これは、どういう意味かというと、子どもが、Can 
I 〜で質問しているので、先生が、トイレにあなたが、物理的に行くことは、できますが、私の許可はとってませんよ。正しい英語を使ってね。と言う意味です。

話は、May I be excused?にもどりますが、大人になってトイレに行きたい時にも使えます。

"May I go to the toilet/washroom?"のかわりに"May I be excused?"つかったら、ちょっと大人じゃないですか!?

是非、職場で、学校で使ってみてください。



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