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めんどくさいの罠①

私はふと、めんどくさいをすごく沢山使っているなあ…と思った。

めんどくさい!という思考がわいてくると、もれなく一緒についてくるのは、どーんと重たいいやな気分…
言葉にして言ってしまうと、さらに重たさ20%増量…

そんなめんどくさいを、私は無意識にかなりの頻度で自動的に採用してしまっていることに気づいた。

さらに悪いことに、めんどくさいには沢山のおまけがついてくる。

めんどくさい→イヤイヤやる(楽しくない)
めんどくさい(人に言う)→いやな感じを発する。

めんどくさいからやーめた!→沢山の素敵なチャンスをのがす…

とにかく一日中、めんどくさい、めんどくさいが出てくる出てくる。
そして、この言葉は色々な自分の本音をざっくり簡単に置き換える便利な言葉だと気づいた。

疲れたとき
やりたくないことをやるとき
やりたいけれど勇気が出ないとき

私は、私の中のめんどくさいの無意識変換回路を崩すことに決めた。

まずはめんどくさいと浮かんできたら、言う前に気づく。
言ってしまっても気づく。

気づくが出来たら、めんどくさいの代わりの言葉を使う。

やってみたい!でもめんどくさい!
と思ったときはやる!

目の前の現実がどう変化するか…
ちょっと観察

noteに書いたので、しっかり意識出来たぞ!というわけで実践してからまた続きを書こう。

今日は雨、窓を開けて朝の気持ち良さを感じる。
雨もいいな…

朝ごはんにマフィンを焼こう!
(これはめんどくさくない)

気持ちの良い朝にありがとう✨

何か良い気分にありがとう✨








      


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