ヒッチハイク2人目のドライバー

 約1か月前にヒッチハイクでインターンシップに参加しました。
そのヒッチハイクでは4人のドライバーにお世話になり、思いのほかわずかな時間でたどり着くことができました。

この記事ではその時に乗せてくれた2人目のドライバーの話をします。


ボードを掲げていると背後からクラクション音

普段はクラクションを鳴らされると腹が立ちますが
今回に至っては特別な音色でした

高速を通る予定はなかったがパーキングまで乗せてくれることに!!

白色の軽自動車に乗せてもらい数分会話をして察しました

裏社会関連の人だなと

しかし、意外にも恐怖の感情は全くありませんでしたし、
むしろ話をしていくうちに尊敬を抱くようになりました

「ヒッチハイクで車に乗せたのは初めてだが、
買い物帰りの荷物が重くて困っているおばあちゃんは
何度が乗せたことがある」

助け合い GIVEの精神 見返りは求めない

人として大切なことを教えてもらった気がします

最後にはあったかいココアをプレゼントしてくれました

世間では大前提を無視したレッテル貼りが多々行われています

裏社会のことは何もわかりませんが、そのレッテルを無視したとき
2人目のドライバーはぼくの尊敬する人ランキングの
上位に確実に入ってきます

すごい口は悪くなってしまいますが

口だけの薄っぺらい人より何倍もかっこよかったです

2人目のドライバーはぼくに
GIVE 助け合い 情
を行動によって示唆してくれました

漢を見せて頂きありがとうございます!

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