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【海賊と呼ばれた男】出光興産創業者の大切な言葉から学ぶ 〜やりかけた仕事は万難を排して必ずやり遂げる〜
半澤光希です。
昨年末に、noteで出光佐三さんのことを書きました。
出光興産を創業し、戦争の際に社員以外の全ての資産を失ったところから、さまざまな困難に立ち向かい石油メジャーとの厳しい戦いを戦い抜いたからこそ、今、街中で出光の看板を見ることができます。
そんな出光佐三さんの言葉からの学びを今日も。
「青年の処世上最も大切なことは、やりかけた仕事は万難を排して必ずやり遂げるという徹底心である」
どんな小さなことでも、自分で決めて、自分が言葉にしたことは、途中で投げ出すことなく粘り強く続ける。
自分が決めたことは最後までやりぬく気概が本当に大切ですね。
目標を決めて前に進んでいくといろんなことが起きます。
まさに万難が降りかかるわけですね。
ただその万難も、出光佐三さんの直面したものに比べれば、本当に可愛いもんです(笑)
決めたことをやり続ける。
シンプルですが本当に大切なことだと思います。
僕自身も大切に生きていきます。
お読みいただきありがとうございます。
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