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マーク・ザッカーバーグ〜世界を繋いだ男〜①

半澤光希です。

世界のプラットフォーマーGAFAの中で、SNS月間アクティブユーザー数
が世界で27億人というとんでもない数字をつくっているのがFacebookです。

私が学生の頃、少しずつ流行り出していたFacebookがまさかこれだけ世界をつなぐプラットフォームになるとは、当時は想像できませんでした。

そんなFacebookについてのストーリーを知ったのは10年前の2010年に公開された映画『ソーシャル・ネットワーク』を見たときですね。

私自身、当時はちょうど独立して1年程たった頃でもあり、たくさんの衝撃や可能性を感じ、ワクワクして大きく感動したのを覚えています。

映画なので演出も多少あるとは思いますが、以下の2点は10年たった今でも覚えています。(10年前のことなので、間違いや勘違いあったらすみません。)


・Facebookの前のサイト作成のきっかけは女の子に振られたことがきっかけ
世の中で結果をつくっている方も、動き出すきっかけは些細なことなんだなと改めて感じます。

Jリーガーと活躍している選手たちもはじめたきっかけを聞いたら、「お兄ちゃんに練習に連れて行かれた」「友達が欲しくてサッカーはじめた」など、結構あります。

ダウンタウンの松本さんが普通に就職しようとしていたところを浜田さんに誘われたから、お笑いの世界に飛び込んだというのは有名な話ですね。
誘われなかったら、あの天才がお笑いの世界にいなかったのかと思うと不思議なものです。

理由の大小はどうあれ、動くことによって人生は前に進んでいくということを改めて再認識されられますね。

・人との出会いから自分の仕事の可能性の大きさに気づく
映画の中でショーン・パーカーとの出会いでザッカーバーグがFacebookの大きな可能性に気づくシーンがあります。
(私はこのシーンが一番好きです。)

自分で思っていた可能性よりも、とんでもなく大きな可能性がある。

これは仕事に限らず、自分自身の能力や人生についても言えるかもしれません。
知らず知らずのうちに自分で可能性に蓋をしてしまっていないか。
小さな枠に収まって制限してしまっていないか。

このシーンからはたくさんのことを学べます。

私自身も経験がありますが、自分の可能性を制限してしまっている時には、このような映画(実話を元にした映画が好きです。)や動画、読書などが効果的ですが、
特に1番のおすすめは、ザッカーバーグのように、人との出会いであると思います。

業界やジャンルは問いませんが、それが仕事や経営の世界にしろ、スポーツの世界にしろ、芸能の分野にしろ、本気で目指している人や自分自身の最大限の目標に向かって進んでいる人に触れると大きな影響を受けますね。

これからもたくさんの出会いを大事にし、たくさんの人から学びながら、私も世のお役に立つ仕事を続けていきます。


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