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【節約生活#724】キャベツ週間

 趣味で節約生活をはじめてみた。
 肉体的、精神的、社会的な健康を目指しながら節約をするというルールで挑戦中。
(2024,6.15更新 それまでは「健康で文化的な生活をしながら節約をする」というルール)

食費を減らす節約の是非

 節約のために食費を削ることの是非はよくある。
 節約を継続するなら食費を削らないように・・・みたいなアドバイスをする人も多い。

 もちろん極端に食費を減らすと栄養が足りなくなって、健康に悪い。偏った食事にもなりがちなので食事の楽しみがなくなってしまうだろう。
 しかし、だからと言ってお金をかけると健康的で楽しい食事であるとは限らない。
 外食で散財していた経験から断言できる。お金をかけて油と塩分の多い不健康な食事をして、飲みすぎて翌日にダメージが残る。何も得るものはなく、後には虚しさが残るだけ。

 節約生活を始めた初期のルールは健康的文化的な生活をするぞと決めていた。そうすると、栄養があって楽しい食事を目指すことができる。しかも安く。
 やったことのない料理を知り、生活リズムも作っていく。自然に健康になって、生活の質もあがった。

 以前がひどかっただけとも言える。
 毎晩の外食では記憶がなくなるまでお酒を飲んでいた。しかも深夜に。そのせいか、今も外で食べるときはせめてビールが欲しいと感じてしまう。

今のルール

 食費はじょじょに下げていって、この1年くらいは週に3600円を目安にしている。ここはある程度オーバーしても目くじらをたてないことにしている。逆説的であるけれども、お金にシビアにならない方が節約がうまくいく印象がある。
 また、健康のことを考えて、1日に野菜を350g、タンパク質を65g分とることにしている。厚生労働省の推奨であったり、体重から必要量を計算したものである。

 たまにnoteで明記をしないと、意識が崩れてしまう。
 最近、野菜が減っているのは確かである。そこで、本日から7日間ほどキャベツ中心の生活をしようと考えている。

今週はキャベツ週間

 キャベツの重さはいろいろあるけれども、普段買っているのはだいたい1kgくらいのものである。
 1日350gの野菜と考えると3日分には少し足らない。キャベツと少し別の野菜があるとよいくらいになる。

 そこでまずは、今週はキャベツ2玉をたいらげようという企画をしている。今年の春ごろはキャベツも高かったけれども、最近は値段も安定している。
 ちょうどお米の方がない。新米まで待つ感じである。

 調べてみるとキャベツ料理がたくさんある。それどころか芯まで食べようという想像をこえるものまであった。
 定番のものから、やったことのない料理まで、今週は毎日キャベツ三昧でいきたい。

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