【節約生#678】コンソメと小麦粉
趣味で節約生活をはじめてみた。
健康で文化的な生活をしながら節約をするというルールで挑戦中。
週の食費の目安
週の食費の目安を3600円としている。土曜日から金曜日までを計算して、3600円以内ならまあよかったよかったと頷いている。
食事は野菜を1日に350g、タンパク質を65g食べるというルールもある。お金と栄養との天秤のさじ加減が難しい。
昨日が締め日であるので、今朝計算をしたら3894円とオーバーしてしまっていた。
手を付けていないもの
冷蔵庫や戸棚をみると買ったけれども手を付けていない食材や調味料がある。今回はコンソメ、大根1/3、小麦粉である。
この分を買わなければ食費の目安は充分に達成できていた。
小麦粉はうどんを作ろうとしていて放置。コンソメはちょっと覚えていない。今日の食事なので問題はない。
最近の忙しさを考えたらうどんを作ろうというのはちょっと現実的ではない。こころのうるおいというか、願望であったのかもしれない。時間を作らないとできないものであるので、来週には一度実現をしたい。
結局のところ、トータルで3600円以内であればよい。毎週少しずつ達成していればこれくらいの超過は範囲内に収まる。
目安は変えるか
懸念点がある。
野菜の値段が上がっていることである。
生命線とも言えたキャベツがとんでもない値段になってしまっているので、食費を抑えることが以前より難易度が上がっている。いろいろ対策は試してはいる。
ちなみに、6月から電気料金が高くなる。インフラの料金はいずれ食材費(だけではない)にも影響が出てくるだろう。物価はより高くなる。なんだか少し税金が安くなるらしいけれども(自分には関係ない)、物価の影響で実感する人は少なそうである。
6月、7月を目処にして、食費の目安の値段を変えるか検討したい。今までの節約法では足りない可能性がある。
節約の時代
元々は必要にせまられて節約を生活の軸においたわけではなかった。しかしながら、世の中の状況からすると、節約をしない人は生き残れないサバイバルゲームのような時代になってくるかもしれない。
確かに節約技術はサバイバル技術でもある。
工夫することを楽しみながら節約ライフを継続していきたい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?