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【節約生#674】野菜高騰

 趣味で節約生活をはじめてみた。
 健康で文化的な生活をしながら節約をするというルールで挑戦中。

野菜が高い

 最近はどうにも野菜の値段が高い。

 いつまで続くのだろうかと考えて、いろいろ調べていたら流通の人手不足も関係しているので以前の値段に戻らないことを懸念しているひとがいた。少し考えてみれば、円安の影響でガソリン代が高くなるなら、やはりその分値上がりは避けれられなくなる。

 むしろ、野菜は高いものと認識すべきかもしれない。
 もちろん節約にも直結する。

 節約生活のルールに、健康をおいている。そこで現在、食事では1日に野菜350gを食べることにしている。これは厚生労働省の健康日本21の基本方針にも出てくる。

 たくさんの野菜を食べるため、今までキャベツが重宝してきたが、昨今の野菜高騰でそうもいかない。
 野菜を安くたくさん食べる方法を身につけることが今後の節約生活に大きく影響しそうだと考えている。

対策を考える

 ここ数日野菜をどうとるかをずっと考えていた。

 実のところまだ答えが出ていない。
 というのも、キャベツ1玉の可食部を1kgで計算すると、他の野菜も同じくらいの値段になってくる。先日大根を110円で手に入れたけれども、重さは524gであった。

 大根はこれから豚肉と煮て、残りを大根おろしにする。個人的には大根おろしを絞った水分で作った味噌汁が好きである。フレッシュな大根だとなおさら味噌汁が美味しくなる。

 食事に満足できる条件はふたつある。ひとつは美味しいことで、もうひとつはたっぷり食べられるということである。
 野菜はこれからも高くなっていくことを考えると、どうやって食事満足条件をクリアするかを悩んでいる。

 来週のキャンペーンとして、野菜を1日100円で350gとることをしてみようと考えている。7日連続が難しい場合は3、4日で難易度を一旦検討してみようと考えている。


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