見出し画像

【節約生活#569】一度に試せることはひとつだけ

 趣味で節約生活をはじめてみた。
 健康で文化的な生活をしながら節約をするというルールで挑戦中。

10月のお試しと結果

 いつも思い出すために近くに刻むことばを座右の銘というらしい。そこまで頻度は高くないけれども、「一度にできることはひとつだけ」ということばはたまに思い出す。特に失敗したときに。

 節約について、10月に試すことは2つあった。

1 毎日1000円ずつ追加→毎日2000円ずつ追加
2 週の0円生活は2日を目指す

 結果どうなったかというと・・・。
 毎朝財布に2000円ずつ追加していくという手法は完遂できた。最終的に財布には14365円が残った。水道光熱費を出しても余るくらいには残っている。
 開始の数日は財布にお金がないのでたいへんであったけれども、1週間もすると、常に1万円以上はあるので余裕ができた。

 その結果かどうかわからないが、お酒を飲む日が9日にもなった。さすがに多すぎる。
 1日2000円は可能であることがわかったので、11月は1日1900円ずつ足していく方法で試してみる。ちょうどよい負荷を見つけたい。

 もうひとつのお金を使わない日(どうやら節約界隈ではノーマネーデーというらしい)の計測は、中途で失敗した。完全に忘れてしまったのである。
 おそらくそういう日もあったであろう・・・ぐらいの程度だ。

一度に試せることはひとつだけ

 二兎を追う者は一兎をも得ずということわざもある。
 ふたつ試そうということが今回の失敗の原因であったかもしれない。ただ試すだけであるのに、忘れてしまった。もしかしたら1か月が長かったのかもしれない。

 今月はお試しを一本に絞る。

 また、期間を1か月に限定しない。様子を見ながら、毎朝1800円にしたり、2000円にしたりと変えてみる。ちょうどよい節約練習になる金額を探っていきたい。

 そこで、今月(もしくは2週間程度)は、毎朝1900円だけ財布に足していくという方法のみ追ってみることにする。

この記事が参加している募集

お金について考える

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?