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【節約生活#702】交通費減を狙う

 趣味で節約生活をはじめてみた。
 肉体的、精神的、社会的な健康を目指しながら節約をするというルールで挑戦中。
(2024,6.15更新 それまでは「健康で文化的な生活をしながら節約をする」というルール)

計測と対策

 節約は計測と対策の繰り返しである。
 たいていの節約情報は家計簿をつけることを推奨している。支出の内訳がわからないと手を付けられないからだ。
 個人的にはmoney forwardを惰性のように使っている。

 昨日、支出の円グラフを見ていたら、交通費の割合が多いことに気づいた。値段にすると、月に1万円弱から1万円である。個人的な感覚ではちょっと多すぎる。
 今までも交通費を減らすためにウオーキングをしてみよう、健康にもよいし、などと試していたけれども失敗していた。
 運動はなかなか習慣化が難しい。

 今月はなおさら仕事で出かける用事が増えている。
 計算をしてみると14000円くらいに跳ね上がる。さすがにちょっと払うのは惜しい。
 今月こそ節約の狙い目かもしれない。いろいろな対策を試すことができそうである。

基本はいかに歩くか

 交通費の節約でまず思いつくものは歩くことで支出を抑えることである。
 ちなみに、すべて電車代である。一駅くらいではたいして節約にならないものの、乗り換えた先を歩くなどすると割のよい節約になる。
 昨日乗り換えから先が一駅が目的地であった。一駅分歩くだけで往復300円の出費を抑えることができた。これが10回なら3000円となる。こんなにうまくいくわけはないけれども、17回は出かける用事があり、充分にチャンスがある。

 チャンスはあるけれども、暑さや疲労がウオーキングを妨げることが予想される。暑さと疲労対策に注力する。
 すぐに思いつくものが充分な時間と水分を持ち歩くことである。今までもそうであったが、時間がないと当然公共交通機関を使用しないといけなくなる。前日から計画を立てて準備をするくらいでないと3000円抑えるほど歩くことは難しい。

 心と体に余裕がないと交通費を抑えるということはできない。
 今月は健康に留意して楽しんで歩きたい。

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