【節約生活#428】目先の節約目標月2000円
趣味で節約生活をはじめてみた。
健康で文化的な生活をしながら節約をするというルールで挑戦中。
物がどんどん高くなる
最近「物価高の家計負担「感じている」91%、「大いに」が60%と急上昇…読売世論調査」というネット記事を見かけた。大事なところを引用してみる。
昨年の夏くらいには電気が足りなくなるという話が出ていた。寒くなってくると急激に電気代が高くなっている。食材などの値段も上がっている。どれくらいまで高くなるかはわからないけれども、下がるということはないだろう。
そもそもインフレターゲットということばがあったように、インフレになるなるような政策がされていたのだとは思う。
消費する金額が高くなれば、企業が潤う。そうすれば景気がよくなる。というようなざっくりした理解で良いのだろうか。
調べてみると、目標のインフレ率は2%で、そろそろ達成しそうなのだそうだ。ただ、世界全体ではもっと大きいらしい。さすがに8%はとんでもない数値だ。
個人的には、いくら値段があがっても、給料に反映されないのであればあまりうれしくはない。生活が苦しくなるだけである。
そこで目安の節約目標を立てることにした。
目先の節約目標
収入が増えないなら、副業でもしたらよいと考える時期が自分にもあった。それで体を壊してしまったので、余分に働く気は毛頭ない。そもそも、運良く復帰できただけなので、今は「おまけ」の人生とも言えなくもない。
支出が増える分だけ収入が増えないのであれば、その分支出を減らす必要がある。つまり節約を強化するということになる。
一度noteのつぶやきで、手取り20万円なら、インフレ率3%で月6000円という計算をしてみたことがある。すでにいろいろと節約をしているので、かなりしんどい目標である。
しかし、よくよく考えてみるとそこまではいかない。目標インフレ率は2%であった。そして、手取りをすべて使い切るわけでもない。使う分を計算しないといけない。
もしも、月の支出が10万円で、インフレ率を2%とするなら、節約の目安は2000円になる。
これなら、まだ現実的に手の届く水準である。
さしあたり、今まで放置していた固定費に手を付けたい。今までやろうやろうとしてやっていなかったことが多い。ひとつでもすすめれば、今年の成果を作ることができる。
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