【エコ&自然&楽チンな暮らし】生ゴミを全て庭に放置して土に返す〜自宅の庭で夕涼みしながら🌸桜便り2023.9.12 🌸
2023.9.12桜便り
私の家のコンポスト
数年前に夫がコンポスト用の容器2つを庭の土に埋め込み市販のシマミミズを購入して中に入れた。
当時夫はマメにフタを開け閉めしたりよくかき混ぜたり、生ゴミを細かく刻んだり、細々と色々と管理をしていた。
現在、私が引き継いでいるが
生ゴミは、卵のからもなんでもそのま放りこみ、草をむしったらそのまま入れたり、ひなたに放置して量が減ってから入れている。
もう一つは大きめの植木鉢に上記のコンポストの中の土とミミズを入れて、日常のゴ生ゴミはほとんどここに投げ入れている。
たまにのぞいてかき混ぜたりする程度でハエや他の虫がいても自然のまま。
悪臭に悩まされることは今のところ無し。
この酷暑の期間も生ゴミは一度もゴミに出す事はなく、庭にボンっと放置してあとは自然の生き物達におまかせ。
いつも唱えている言葉は
「自然の力を信じよう」
適当に何も調べもせずに一夏やってみたが超楽ちんなエコライフ。
最近は、アリ🐜の働きに注目して、食品容器にこびりついた物は捨てる前にアリンコにキレイにしてもらっている。
コンポストとは別に梅酒のガラス瓶にアリンコやミミズを土と共に入れて実験、観察中。
生ごみを植木鉢のコンポストに投げ入れて次の日どうなっているか、梅酒の飼育びんをのぞくのも毎朝の楽しみとなった。
土いじり、庭仕事が大っ嫌いで雑草が2メートルくらいになってジャングルのようになつたり
庭の木々をほとんど全て伐採したり
除草剤を撒き散らしていた自分が
コロナ自粛もあって嫌でも庭と向き合わなくてはならなくなり蚊にさされるのも気にせずに毎日草むしりをして自然と共に生きるナチュラリスト、エコライフ愛好家に変貌しつつあり、自分でも驚いている。
これには、あるきっかけで見ることになって今や夢中のNHK朝の連続ドラマ「らんまん」
子どもの時に読んで今になって思い出した「ファーブル昆虫記」の影響も受けている。
その事についてはまた日をあらためて書きたいと思う。
※コンポストとは、英語のcompostからきており、堆肥・堆肥にするという意味。
家庭からでる生ごみや落ち葉、下水汚泥などの有機物を微生物の働きを活用して発酵・分解させ堆肥を作るという昔から伝承されてきた日本の大切な知恵のひとつ。
(Googleでコンポストと検索して出てきた文章を引用)
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