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「予算算段」非正規公務員に出戻っていた50sの大冒険#17

一人暮らしをするにあたり、どのくらいの予算が必要かの聞き込み。
月に手取りで16万あったら暮らせるとのこと(社会保険など天引き)。
人によって予算は違うが、大変参考になった。

まずは自力で生きていけるかが大事。
自分にかかる必要経費を計算し、
それを目標にしよう。
というか、現在の収入をベースに取捨選択をするというイメージ。

次に今現在の生活を継続するために、どのくらいの経費が必要かを再計算する。
何をカットし、何を残すかを私本位に考える。
受診費用はできれば削りたくない。
通信費は可能な限り低く抑えたい。
食費も削る。
服や雑費も最低限。
美容院費は削りたくない。
ローンを借り換え、支出を抑えたいところ。
お小遣いもなしだ。
これで成り立つのだろうか?😮
考えると頭が痛くなるので、今日はやめとこう。

その後思い切って計算してみたら、月33万になった。
私の今年度の手取りが19万円として、あと14万。
仕事増やして仮に更に8万稼いだとして、△6万の赤字
前者で、14✖️12=168万
後者で、6✖️12=72万の赤字を、それぞれ生活防衛費で補填。
1年後にはすっからかんになる。
1年のイノチということだ。

ローンの繰上げ返済費分も家計にぶっ込んでいたので、
結論はこの生活は諸々落としても、半年のイノチとなる。

1人で家に残っても、月305000円はかかる。
むむむ。

生きていくのは大変だ。
元気がなくなるので、片づけの計画でも立てよう。





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