うつで休んでいた時にしていたこと4つ
こんにちは。チャレンジです。
今日は『うつで休んでいた時にしていたこと4つ』を紹介します。うつ状態もよくなり、復帰直前の様子です。
1.ウォーキング
・激しい運動をするより、繰り返し軽い運動をするとうつには効く!と聞いて、私は午前中の2時間かけて日光を浴びながらウォーキングしていました。
とはいえ最初から2時間ウォーキングしていたのではなく、10分⇒20分⇒30分⇒…と徐々にウォーキングできる時間を延ばしました!
日光を浴びると、私たちの脳内では「セロトニン」といいう神経伝達物質が分泌され
ます。
「セロトニン」は、精神の安定や安心感や平常心、頭の回転をよくして直観力を上げ
るなど、脳を活発に働かせる脳内物質です。
ウォーキングをした後、爽快感がありました。頭がすっきりしてよい1日をスタートすることができました。
2.読書
・普段なかなか時間をとることができない読書にチャレンジしました。ジャンルは多
岐にわたりました。
一番印象に残っている本は、小林正観著「そ・わ・か」の法則です。詳しくは【小林正観 そ・わ・か】で検索!
3.睡眠をとる
うつで休んだ後期は、夜10時~11時に就寝して、朝9時~10時起床のサイクルがで
きていました。
ただ、この時期は復帰直前の時期だから、早起きする必要があったにもかかわらず、朝起きることができなかったです。
それだけ心身ともに疲れていたのですね。
復帰支援プログラム開始の前日も、朝起きるのはつらかったですが、目覚まし時計を
3個セットして何とか起きることができました。
4.人と関わりを持つ
・同期採用の先生や仲良しの先生と定期的(月1回程度)に会っていました。
人と会うのはエネルギーを使いましたが、その当時、私は『何としても人と関わりを持たないとうつは良くならない』と力んでいましたね。
今の私なら『無理をしない頻度で人と会おう』というスタンスを取ることができたと思います。
まとめ
その当時の私は、身も心も『力んでいた』と思います。今の私が過去の私に伝えたい
こと、それは『自分の欲求に素直になろう。自然の流れに任せよう』です。
それではまたお会いしましょう!
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