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蔓延防止関係なし!ひとりバイクで山散歩中です

手元に3台のバイクがある。

1台目は、昭和55年製のHONDA CB750F、41歳のバイクだ。

所有して、かれこれ37年目になる。

もう1台は、HONDA MONKYというミニバイク

これを買ったのも23年前なので、もう長い付き合いになる。

そして、この度1988年製のバイクを買い足した。

HONDA TLM220R(MD23)というトライアルバイク。

還暦近い肉体に体を上手に使わなければ楽しく操れないバイクはどうなのか?(笑)

そういうなかれ。

オリンピックを機にまたもや感染の猛威を振るっているコロナ

もはや、人と人が接する趣味的行動は制限だらけで少しも楽しくない。

一方で、

新たに手にした山の中を散歩する道具としてのトライアルバイクは、怪我さえ注意すれば全くコロナの影響も受けない。

さらに短い時間で楽しく山の中を走って帰ってきて満足をしている。

それらの様子は今後もドンドン動画になってモトブログとしてyoutubeに上がると思う。

バイクは基本一人遊び、

いつの間にかSNS等で繋がり仲間を作ってツーリングになり、さらには走行中もインカムでおしゃべり自由。

それが悪いとは思わないし、時代の変化に合わせてバイクの楽しみ方が変わっただけ。

しかし、そんなものの無かった時代からバイクに乗ってきた自分にとっては、一人でのソロツーリングは当たり前だし、むしろ今の状況は群れなくてよいから気が楽なのである。

そう、時代に合わせてグループでのツーリングにも参加するようになっていたのだが、ここに来て全くグループでのツーリングは激減。

それで回りは皆でツーリングに行けないストレスで、たまのツーリング企画に参加することで必死な感じさえする。

僕はどうなのか?というと、

週末が雨で乗れないストレスは感じることはあるけれど、一人でぶらっと走っているので乗れないストレスは無い。

CB750Fの場合は、バイクが古いので天候によっては乗ることを断念することもあり、それがストレスだったのだが、山バイクを手に入れてからは、天候によるストレスもない。

そしてバイクの山遊びとなると、一緒に走りたいという人も周りにいないのである。

常に一人。

この状態はすごく自由を感じる。

バイクの持つ本来の自由ってこういうものなんじゃないか?と思うこと仕切り。

あっ、ただし一人過ぎると社会性が無くなるので・・・

しっかりモトブログなり、SNSなりでバイク活動のレポートはすべし!

これで十分社会と繋がったままで孤高のライダーでいれますぞ。

実に良き時代になった(笑)

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