こんにちは、Chaiです。

最近、自己流に偏っていた西洋占星術の知識の見直しをしているんですが、先日、私の個人天体は地のエレメンツと火のエレメンツが強いという話を描きました。
で、今回はルーラーとしては何が強いのか、というお話です。

急に話が飛びますが、私、趣味のひとつに翻訳、訳詞があります。

今週末参加する、一夜限りのショーガール体験は、歌の入った曲に合わせて踊るだけで、歌いません。

なんですが!

もうこれはいつもの癖というか性癖というか、「表現するにあたって何言ってるかわかんない曲なんて言語道断」なわけです。
で、画像の通り、訳しました(訳部分は隠してます)

原文を書いて、文章として訳して、歌詞として訳してあります。
本番はこの日本語歌詞を、心の中で歌いながら踊ります。

この作業を始めたきっかけは、2018年からだいたい月一で通い続けた、演劇WSのシリーズで、ミュージカル歌唱WSを受けたことでした。
ちょうど一年くらい前に、課題曲になった、ミュージカルThe last five yearsより、Next ten minutes。
ちゃんと作品をみて、歌詞を理解して、人物の「その曲の時の心情」を理解して、深く深く向き合った最初の曲。
その時のノートがこちら。

ジェイソン・ロバート・ブラウン氏の曲が好き、ということもあり、WSなのにほぼ本番のテンションでしたね。
まだ歌の基礎は散々だった時期ですが、やる気だけは今よりずっと純粋でした。

実はもっと前、2020年の初めから、歌詞を書いて、文章として訳す(出来れば作品全体を観る)という作業は始めていて、WSの曲は、同じノートに心情や状況分析も書き込んでいました。英語で歌うにしても、発音だけを歌うことがないように、内容だけは日本語でもいいから頭の中で流れるように、ということを心がけてきました。
ブログも、30歳になった時から8年くらい続けてましたから、基本的に言葉を扱うことが好きなんですね。

そこでルーラーの話に戻るんですが、私のアセンダントは乙女座で、ルーラーは水星です。そしてMCのサインは双子座で、これまたルーラーは水星。
強そうでしょう?
で、N水星はどこにあるのかというと、8ハウスの最後のキワ。
ほぼ9ハウスととれば、外国語とかのイメージがあります。
そもそも、星の意味の解釈が好きで占星学をやっているという意味では、これも翻訳みたいなものですし。
(それでなのか、9ハウスは占星学も表していると最近師匠に教わりました。)

更に、9ハウスには太陽、木星があって、カルミネートは双子座の木星です。
今も情報系のお仕事ですが、言葉で仕事をしていく、という意味で、いつか訳詞も仕事に出来たらなあ、と思いながら、今は自分で歌うために訳詞しています。

もちろん、占星学もお仕事になれば、自分のホロスコープを身をもって実現していくことになり、いいことだらけ!
気持ちよく生きるための手助けをいつか誰かに出来たらいいなあと思います。

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