こんにちは、Chaiです。

だいぶ華やかな記事の後に、本来の路線に戻りまして、今日は私の出生の月の話をしたいと思います。

私はもう15年くらい、石井ゆかりさんの星読みを愛読していて、「筋トレ」(webサイト)、Twitter、LINE、「星読み」(会員制サイト)などのデジタルコンテンツから、本、手帳などあらゆる影響を受けています。
今日、たまたま「星読み」の質問に答えるコーナーの更新記事で、山羊座の月について、「とても傷つきやすい」と書かれていた事に、とても納得しました。
質問、というか相談者の方は、発信が上手くなりたい、という悩みを持っていて、そこがシンクロしたからなのかもしれません。
SNSで無用に傷つくのは、このせいだったんだ…と。

しかも私の月は、ネイタル火星(牡羊座)とタイトにスクエア(オーブ1度)を組んでいます。
このアスペクトは攻撃的な感情と読めるのですが、女性の場合、その攻撃性は内側、即ち自分に向くんだそうです。
自分を責める、とか、自傷行為も含みます。
私は血が出るビジュアルと痛みが苦手で、切ったことは1度もないのですが、思い当たることがひとつありまして。
アセンダントを火星が通過した今年8月、3つ目のピアスをあけました。
理由は色々ありますが…私にとっては自傷行為にも当たると思っています。
最初のピアスが結構痛かった記憶があって、麻酔を打ってもらうほど怖かったんですが、その少し前の5月くらいから、自分の髪を毟ってしまう癖が止まらなくなり、顔周りの毛先がボロボロになってしまったんですね。
これも自傷の一種らしく、もう何年も前から、何度も開けようとしては忘れてきたので、もう開けたらいいじゃない、それで気が済むなら、ってなったのが、このタイミングでした。

ちなみに、最初のピアスは友達にくっついて行って、そこまで深刻な意味を持たせずに開けたんですが、何となく覚えている、25年前のその頃も、同じくアセンダントに火星が来ていたんですよね。こちらはうろ覚えなので、明言はしませんが…
運気を変えたかったという理由もありますし、刻みつけたいこともあった。
でも結構、火星の影響あるんじゃないか、って気がしています。
アセンダントとN月も、緩めのトラインなので。

更に悪いことに、私のN火星の近くには、同じく牡羊座の金星がいます。
オーブ3度のこの合は、まあ、性的な意味合いを持つので、そういう行為で心が傷ついた経験も何度かあります。
犯罪被害とかではなく、自分だけがまだ好きな、別れた人からの…もしくは自分の意思でそれを自分への攻撃の手段として使う、とか。

そんな厄介な月だったんかい…と、今更見方が変わったわけですが、4ハウスの月、お家大好き、家族仲良し、みたいなイメージがどうしても合わなかったのが、家で傷ついてきた月、って考えたら、なんかとても腑に落ちた気がしました。

でも悪いことばかりじゃなくて、この月は人の痛みにも同じくらい敏感になれるらしく、上手く活かせばカウンセリング占星学を展開していけるかも!?
ということで、引き続きお勉強頑張っていきたいと思います。
宿題、やらなきゃ!

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