スピリチュアル抜きで、瀕死・臨死の体験談の記憶をお話します。
「死んだらどうなるの?」
この世の中最大の謎と言っても良いこの疑問。
私もわかりませんが、誰もが一度は考えたことがあるテーマですよね。
そして、これを考える上で参考にされているのが、瀕死の状態から復活した多くの人が経験する臨死体験。
「瀕死の状態になると、死んだ会いたい人がお迎えに来るって言うよね!」
「臨死体験として、幽体離脱して自分の姿を上から見下ろすって言うよね!」
「臨死体験として、三途の川が見えたり、お花畑の中にいるって話を聞いた事あるよ!」
等々、様々なお話を見聞きする事があります。
しかし、これらのお話はどれもスピリチュアル的、つまり
「本当~?」
と、どこか胡散臭さを感じる内容でもあります。
そこで今回は、貴方と同じでスピリチュアルな体験談に対して
「本当に~?」
という目線を持つ私が
『瀕死・臨死の体験談の記憶』
をお話します。
このテーマからわかるように私も、今まで3度ほど命を落としかけた経験があります。
1回は赤ちゃんの時で記憶がないのですが、2回はバッチリ記憶が残っていますので!
この記事を読む事でスピリチュアルを抜きにした
◎、臨死体験の体験談と分析内容を知る事が出来ます
◎、瀕死の状態にある人はどんな感覚で、何を思っているのかわかります
◎、瀕死の状態の人に貴方は何をしてあげれば良いのかもイメージできます
それでは、瀕死状態の時に私が体験した臨死体験等について一緒に見て行きましょう!
自分事として考えられなくなるので苦痛はない
瀕死の状態や臨死体験時の本人の感覚としては
『自分事として考えられないので、苦痛はない』
と言えます。
客観的に周囲から見ると
「辛いでしょ~!苦しいでしょ!頑張るんだよ!!!」
なんて声を掛けたくなる状態でも、案外本人は何とも思っていません。
私の場合は、苦しくもなければ、痛くも無く、だからと言って何か幸福感に包まれるような状態でもありませんでした。
ただ他人事として、感情は無に近いんですね。
そんな私の瀕死・臨死体験について見て行く前に、一つだけ言葉の使い分けをハッキリさせておきます!
これはあくまでも私の感覚による定義ですが、
◎、瀕死=客観的に死にそうな状態
◎、臨死=主観的に死にそうな状態
というニュアンスで使い分けます。
ニュアンスの話なので、そこまで細かく意識する必要は有りませんが。
ともかく、この内容で私の2度経験した瀕死・臨死体験について
①、瀕死状態の時の感情
②、臨死体験の感覚
これらについて更に詳しく一緒に見て行きましょう!
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