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『株式会社着火と消火』のご紹介

はじめに


会社を設立して、そもそも、変な社名をつけて何をやるのか?と
多方面からのご質問を頂きましたので、今後の考えていることを
まとめましたので、ご確認頂ければ幸いです。

社名の由来

着火と消火とは?

企業、個人が何か始める時には、2つのことが重要であると考えています。

1つ目は、(着火)
 始めたいことが本気で企業、個人がやりたいことであるのか?

2つ目は、(消火)
 始めたいことを推進する為には、辞めなければならないことないのか?

この2つが成り立たないと、結果として何かあった時の言い訳を
自ら作り出してしまう。

まずは、スタートラインに立つタイミングで、全ての想い、制約を
出し切って、進めることが成功への近道であると考えている為、
社名に、着火と消火と名付けました。

事業内容

ファシリテーション事業

着火と消火を立ち上げて、いろいろな人と話したり
自分の過去の経歴なども棚卸しをしてみて見えてきた、
自分の得意なこと、やりたい領域が

『人事』『マーケティング』の両方の経験から、
『経営者』『顧客』に向きあうということでした。

具体的には、

経営者には、コーチング、コンサルティングといったいろいろな手法で
寄り添うサービスは、ありますが、

自分が経営者である時に、一番頼りになったのは、
導いてくれる人、答えを教えてくれる人でなく

自分自身の考えを整理して、実行までファシリテーションしてくれる人
でした。

そして、その整理した課題に対して、顧客価値から、
優先順位を付けて実行していく為に

社内関係者の意見を調整して、更には、外部パートナーまで巻き込み
結果として、経営方針と顧客価値を結びつける為に

全ておいて、ファシリテーションしてくれる人

そんな経験から、今後の着火と消火の事業ドメインを
ファシリテーション事業と位置付けて、下記のサービスを実施します。

①経営者の想いを、ファシリテーションする
 →エグゼクティブ・ファシリテーション


②経営者の想いに対して、経営会議をファシリテーションする
 →マネージメントミーティング・ファシリテーション


③社内と外部企業/個人をファシリテーションする
 →コラボレーション・ファシリテーション


具体的なサービス

①経営者の想いを、ファシリテーションする


  →エグゼクティブ・ファシリテーション

経営者個人の経験、目指す未来、やりたいこと、やめたいことなど
定性的なアウトプットと定量的な財務諸表を掛け合わすことで、
経営者の考える優先順位を可視化していきます。 

 →経営者の価値観、やりたいこと、やめたいことの優先順位を
  ファシリテーションします。

②経営者の想いに対して、経営会議をファシリテーションする


  →マネージメントミーティング・ファシリテーション

①の優先順位をもとに、経営者と経営メンバーでの会議を開催して
経営者の優先順位を、経営メンバーと共有し、優先順位の確認した上で具体的にどうやって進めていくかを、経営者個人の考えから、会社ごとへ合意させていくプロセスをファシリテーションします。

 →経営会議の参加者、運営方法からファシリテーションします。

③社内と外部企業/個人をファシリテーションする


  →コラボレーション・ファシリテーション

②の実行項目をもとに、具体的に社内の体制、外部リソースを活用して
進める体制を構築するプロセスをファシリテーションします。

 →外部企業の紹介、マッチング、副業、採用等の人材の紹介の
  ファシリテーションします。

ここから、みなさんにご相談です。

基本的に、着火と消火は、今後の新しい働き方として、雇用でなく
パートナーの皆さんとコラボレーションをしながら、顧客の課題解決を
実施していきたいと考えていますので、パートナーになってください!