苦手で嫌いの中にも、1つの楽しさを「キラキラSNSを見て落ち込んだ時」
世の中には
「苦手なことは苦手なままでいい。克服する必要はない。それよりも得意なことを伸ばすことに力を入れるべきだ。」という考えはありますよね
確かに得意な事、好きな事だけ伸ばしていくのが一番だと思います
けれど、皆が苦手な事・皆が嫌な部分の中の方が
「人に役に立てられる部分」だらけだったりしますよね
さけない方が良いパターンもあるわけです
今年に入ってから、苦手な部分・やったことの無いジャンルの勉強に入る為に
色んな方のお誘いを断り、コミュニティにもあまり参加せずに修行して、地味な下準備をもくもくとやっています。
そこで危険なのが、、「SNS!」(笑)
周りに取り残されていく感覚や
先を行く人たちをみて
たまにあれ? 「自分って無能?」みたいに感じちゃうことありません?
久しぶりに先日そんなループに入ってました。
たまたまウェディングプランナーだった新卒の頃の自分を思い出しました。
■営業の仕方
■打合せの仕方
■親族紹介の司会の仕方
■ドレス・タキシードの事
■ウェディングケーキ入刀のアテンド
■写真撮影の並び方
■音響・照明のやり方
■コース料理や食材の勉強
など
覚える事が半端なくて、僕はついていけずに
「この仕事、自分に向いていないんじゃ・・・」とウジウジ悩んでた時に
ベテランの先輩がとびっきりの笑顔で
「河原くん!悩んでいる暇あったら1コでも仕事覚えよ♪」と爽やかに背中を押してもらえて
(あー向いているか、向いていないか まだ決めるのは早かったな)と妙になっとくできた事を思い出しました!
子供の頃に、数学、化学、英語とか苦手だったように
大人になってもそんなジャンルって沢山ありますよね
苦手なものから逃げるのもの一つの選択だけど
苦手なモノに1つ楽しさをプラスすることでちょっと楽しくなったりします♪
僕の場合はずっと温めてきた「ビジネス漫画」サービスをスタートし苦手な業務も楽しくすることが出来ました♪
営業やってきた感覚で、シナリオを考えて
サービス説明、悩みの共感などストーリー仕立てで楽しく数秒で理解してもらえる事が出来ます
今まではマンガを1から書くのは高額になりがちで、制作期間も1か月くらいかかるものを漫画の会社と打合せして業務提携して、漫画家が用意したものから僕自身が手を加えて制作する事が可能になりました♪
ほぼ毎日漫画作ってます(笑)
SNS、バナー、HP、プレゼン資料、チラシのクオリティーや反応もUP
【ご興味ある方、協業して下さる方 コメントください】
「苦手な事にチャレンジする時、与えられた仕事に気が進まない時」はちょっと楽しさをそこでプラス出来る部分を見つけると
苦手な下準備仕事もスムーズになってきました
以上!
「キラキラSNS落ち込み病」から抜け出し方の話でした(笑)
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