令和6年明けました。まずは胃腸を調えたい。
令和6年明けました。
まずは、元日に、能登半島地震が発生しました。お亡くなりになられた方、謹んで哀悼の誠を捧げます。被災されている方々には早急に救援、物資が届きますよう願っています。
復旧復興の段階では、私も何かできることをさせていただきたいと思っております。
改めまして、新年のご挨拶をさせてください。
昨年は読んでくださった方・・・ありがとうございました。本年も漢方、健康にまつわる話を発信してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
年末年始というと、人が集まってごちそう三昧になるかたが多いと思います。生活リズムの変化と、暴飲暴食で胃腸を中心に不調になりがちです。
そんなときは、まずは消化に良いものを食べるとか、量を減らすとか、胃腸を休ませてあげることが大切です。
そして
おすすめの薬膳茶は
消化を助ける薬膳茶といえはうちの一番売れている『紫の香り』！
沖縄春ウコン、沖縄月桃、沖縄黒人参のブレンドをおすすめします！
理由は・・・
春ウコンは健胃整腸の作用が知られています。
月桃は沖縄では昔から健胃薬として使われてきました。
黒人参は抗酸化作用も強く、腎臓機能を強化することが知られています。
この３つの力を合わせたものが『紫の香り』
胃薬を飲む前に自然の力で胃腸のメンテナンスをしてあげると良いですね。
漢方、東洋医学の世界では、占星の学びもあります。人のカラダも星の巡りによって、注意すべき五臓があるのです。
令和6年は、星の巡りとして、天変地異が起こる年だと昨年から言われておりました。
お正月から心を傷める事柄が続きますが、一人一人が、心身の免疫力を上げて困難を克服してまいりましょう。
そのためのひとつとして、漢方の学び、知識を入れていただきたいですね。
本年も引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
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自分にはどんな薬膳茶が合っているのか、現在の体質はどうなのか、など、気になることがある方、体質改善したい方、カウンセリングもご用意しています。
薬膳茶の他に、漢方薬、健康食品、等をご提案することもあります。
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上級漢方養生士、医薬品販売業者、登録販売者、生態生薬研究会会員