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花冷えに負けないための肺の養生茶

「花冷え」「三寒四温」と、桜が咲き散り乱れるこの季節柄をよく表す言葉です。明るい日差しについつい油断して、薄着で外出しがちですが、気温の差が大きいのでお気をつけください。
今日は肺を意識する薬膳茶をご紹介します。’肺が強い’は元気の元。免疫力を上げていきたいですね。

◇びわの葉 ◇ヨクイニン ◇桂枝◇ミント◇ローズレッド

◇びわの葉 肺、胃に作用します。咳、痰を静めて、肺を清める。
◇ヨクイニン 脾、肺、腎に作用して、皮膚、喉、呼吸器の感染を予防します。
◇桂枝 心、肺、膀胱に作用します。気血の巡りをよくします。
◇ミント 肺、肝に作用します。肺と繋がる皮膚の痒み、喉や声のかれを改善します。
◇ローズレッド 緊張した神経をやわらげてくれます。

少し甘い香りがしながらもすっきりした薬膳ブレンドです。お試しください(^^)/


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