Tea茶

車に纏わるそれぞれの在り方を極端な表現でお届けします。お客様が偉くなりすぎた車業界の間…

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車に纏わるそれぞれの在り方を極端な表現でお届けします。お客様が偉くなりすぎた車業界の間違った認識を問い正す。快適なカーライフは販売店の理解からはじまる。販売店、インポーターやブランドに携わる多くの人々の在り方まで問い正し本来の”お車道”(おくるまどう)を勝手に確立致します。

最近の記事

喫茶去

こんにちは、茶びえるです。お茶の世界へようこそ!  突然ですが、いつも私が最後に言い放っている「喫茶子」ってどんな意味かわかりますか? 「喫茶去」は人生において活かせる教えなんです。「お茶を飲んで去りなさい」って意味じゃあないんですよ。時は唐の時代、ある禅僧がはじめていらしたお客様でも繰り返しいらっしゃるお客様にも「喫茶子!」って言って そんな禅僧にある人が「なんではじめて来た人にも、何度も来る人にも「喫茶去」っておっしゃるのですか?」と疑問を投げかけたの。そしたら僧侶は

    • 車に関するお客様の心構え

       車を所有するにあたり、ある程度は緊急のトラブルも理解する必要がある。なぜか「お客様は神様」といった間違った認識が広がった。お客様は神様ではなく人である。100歩譲って、もしもお客様が神様だとしたら、販売する側も神様となる。本来の人と人の付き合い方はお金を出す側と受け取る側の間に上下関係は存在しないのだ。点検も車検も受けることは使用者と所有者の義務である。100歩譲って点検や車検のお知らせをしている販売店の好意をいつの間にか当たり前になって手違いがあって送られなかったからとい