見出し画像

決算書×ビジネスモデル大全

2023.5 矢部謙介

B/Sの左側に多額ののれんが計上されている場合、過去に大きなM&Aを行った可能性が高い。

M&Aを行う際に投資C/Fのマイナスが大きくなるが、その後の営業C/Fの動きを注視する。

取引総額を売上高に計上していたものを、新たな収益認識会計基準の適用により、支払額を引いた純額で計上するようになった。

P/L上の業績とC/Fのギャップが粉飾決算を見抜く上で何かがおかしいと感じるべきポイント。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?