第15回 日本語教師ゆるゆるパドックは、「中村雄一の『世界』」
現在、3か月に1回実施している、オンラインイベントの「日本語教師ゆるゆるパドック」
様々なぼくのお友達に、ゲストスピーカーとして来ていただき、様々なお話をしていただく、このイベントですが、今回もビックゲストです！
それは、この方！
なかよし学園
中村雄一さん、通称、ゆーさん！
🔳「中村雄一の『世界』」
なかよし学園の中村雄一さんこと、ゆーさん、に関してはもうwikipediaがあるので、もうそれを読んでいただくのが一番です
元教員なんですね
中高の先生やってらっしゃったのが、通信制の高校に異動になった
そこが、鑑別所帰りの子とか少年院帰りの子たちがいる環境だった
ゆーさん、そこで、ドロップアウトした子たちを教育によって更生させるというチャレンジをされたそうです
ぼくはゆーさんのことを知ってるのでわかるんですけど、本当、体当たりでやったんだけど、めっちゃ楽しく勉強したんでしょうね
ゆーさんの中に芽生えたのが
苦難に直面してる人が教育によってフェニックスのように蘇る
という経験なんだと、ぼくは思うんです
教育のパワーを感じた
ゆーさん、ご自身は、プロ家庭教師みたいな感じで小学校・中学校・高校・大学（大学院進学指導）までまで教えるし、国語算数理科社会全て教えられるようなスーパーな講師をされた…
そうしてるうちに、教科書で、カンボジアの地雷撤去をされている方々の話があり、それをもっと知りたいと思って、カンボジアに研修で行かれたところ、いきなり授業をさせられて、それがきっかけで、カンボジアでの教育支援が始まったそうです
そうなると、次々と様々な国から声がかかり、アジア・アフリカ8か国で教育支援をするに至りました
カンボジア、ルワンダ、ウガンダ、コンゴ、ネパール、ミャンマー、シリア、東ティモール
そして、ぼくと知り合ったのが、2023年12月くらい…
たしか、英国ウィンザー城で国際会議出席した後くらいだったと思います
さらに、世界での教育支援の功績を認められて、
2月国連経済社会理事会
4月ニューヨーク国連本部
6月ACUNS国連システム学術評議会
と、立て続けに国際会議でスピーチ！
世界という場所で呼ばれて発信をされ、今後もされていきます
さらに、発信だけでなく、現地に飛びまくって…
そういったスーパーな方に来ていただいて、世界を体で感じてきたゆーさんから今のリアルな世界をお話していただきます
まさに、中村雄一の『世界』
をたっぷりとお聴きください！
そして、今日、アップされました！
国際教育こーてぃネーター、西山哲郎さんのVoicyにゆーさん登場です！
30分ですが、めっちゃ濃いですよ！
ぜひ、お聞きください
🔳
詳しい内容はもう基本的にはゆーさんにお任せしますけれども、ぼくがお願いしたのは、
アジア・アフリカ8か国でのどんな教育支援を行ってきたか？
どんな体験をされたか？
これは、ぜひ、若い方に聞いていただきたい
とくに、小学生、中学生、高校生、大学生…
かく言うぼくも、50歳になりましたが、まだまだアジア・アフリカのような『世界』に行って、何らかの支援とかプロジェクトをする、という人生を諦めてはないです
だから、何歳だっていいんですが、それでも、とにかく若い方に聞いてほしいただきたいなと思います
次に、なぜ、そんな人生にいたったのか？
というきっかけについて…
そして、最後は、
今後どんな挑戦をしていくのか？
なかなか国際的な団体との絡みのプロジェクトだったりすると詳しく言えないものもあるらしいんですけども、現状、ゆーさんがfacebookとかで公開してるもの、例えば、
東ティモールで図書館を作る
というプロジェクトもあります
これは、ぼくら日本語業界、あとは公教育の先生方もぜひ一緒にやりたいなと思いますよね
図書館をつくるのは、絵本が多いです
なので、日本の本だけじゃなくてもいいわけです
そうしたら留学生の子とか外国人の方とか世界の絵本とか集めてもらって寄付するというそういった素敵なことも考えられるわけです
ぼくらにだって、できることはたくさんあるのです
ゆーさん、日本の各地域連携しています
長崎でふりかけ作ったり、どこかの地域のお酒を販売したりとか…
ぜひ、企業の方も協賛ということでゆーさんと繋がって商品をアフリカに持っていく…
そういったことができたらいいですし、他にもいろいろと絡めるところがあるような気がしています！
なのでぜひぜひに参加をしていただいて、お話を聞いていただいて、もしゆーさんと絡めるという方はぜひお繋ぎします！笑
皆さんのビジネスとかプロジェクトをさらにワクワク楽しくするためにぜひご参加いただきたいと思います
申込フォームはこちらです！
どなたでもご参加いただけます！
締め切りは、ゆるパド開始1時間前くらいまで！
いっしょに『世界』を見に行きましょう！
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