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音楽業界を震撼させる音楽生成AI

気になった記事があったので、メモとして記事に残します。

近頃、様々な分野で話題の「AI」。
遂に音楽業界にも進出してきたようです。

この記事によると、
人気アーティストの声をAIで再現した楽曲がSNSで拡散され、一部の音楽ファンが、それを本物だと信じてしまうケースが報告されたという。

以前、下記のような記事やYOUTUBEの動画を目にしていたので、驚きは少ないですが凄い時代になったなと。。

また、下記のような事例もあるとのこと。

TikTokではAIで再現したアリアナ・グランデの声がドレイクの『Controlla』を歌う楽曲も公開され、140万回以上も再生され、12万件以上のいいねを集めている。

AIを活用することで誰もが手軽に人気アーティストの声を再現できてしまったり、作曲ができてしまう。
便利ではありますが、権利を守る法整備はマストかと思います。
とはいえ、個人発信の時代ということで、立場によって色んな意見があるのも事実。。

まとめ

時代は個人発信の時代に変わりつつあります。
音楽も聴くからTikTokなどの動画で音楽を活用することが多くなっている現状。
音楽業界としては、著作権などで権利やクリエイターを守りつつ、「AI」を活用していく他ないと思います。
また、日本の音楽シーンの発展を考えるならば、さらなるデジタルへのシフト(AIの活用含め)も必要不可欠かと思います。

自分としては、思いもよらぬバズを作り出すキッカケになることを期待しています。


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