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Sunoを超える?音楽生成AI『udio』
はじめに
2024年4月10日、音楽生成AIの「Udio」がパブリックベータ版として一般公開されました。公式Xでの投稿のいいね数は、すでに4000を超えいます!
「Suno」を超えたと話題の音楽生成AI『udio』を紹介していこうと思います。
▼「Suno」を詳しく知りたい方は以前「音楽自動生成サービス」についての記事をご確認ください。
「udio」とは
Udio AIはテキストから歌付きの曲を生成するAI。
「Suno AIの対抗馬」として注目を集めており、高品質な音楽生成が可能。
▼下記URLから利用ができる。
楽曲サンプル
楽曲のクオリティーは想像以上!正直AIかどうかも判別できないレベル。
Introducing Udio, an app for music creation and sharing that allows you to generate amazing music in your favorite styles with intuitive and powerful text-prompting.
— udio (@udiomusic) April 10, 2024
1/11 pic.twitter.com/al5uYAsU5k
特徴
サービスの特徴は下記の通り。
なお、歌付きの楽曲以外に、演奏のみのインストゥルメンタル楽曲も生成可能。
音質が良い
ボーカルの生っぽさを表現可能
バックの演奏の音質も非常に良好
1回の生成で33秒の音楽を2パターン作成可能
日本語の歌詞にも対応し、J-POPなどの日本の音楽スタイルも指定可能
現在はベータ版として、1ヶ月に1200曲まで無料で作曲可能
料金と商標利用について
現在Udioはβ期間中で無料で利用が可能。
楽曲は商用利用も可能。
登録方法や使い方
公式サイトにアクセスし、Google、Discord、Xのアカウントを使ってログインすることで利用が可能。
使い方に関しては、下記の記事や動画にまとまっていましたので、URL貼っておきます!
まとめ
登録すれば、無料で利用が可能ですし、商用利用も可能のようなので、興味がある方は一度「Udio」を利用してみてはいかがでしょうか。
自分は「Stable Audio」を利用していますが、「Suno」に乗り換えようと考えていたところ、「Udio」のニュースが飛び込んできたので、一旦、「Udio」を使って音楽制作をしていこうと思っています!
最後に
宣伝になりますが、
自身のYouTubeでは、AIを利用したコンテンツ制作をおこなっています。
音楽コンテンツをメインに制作をおこなっていますので、ぜひ遊びに来てください。
今回はここまで。
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