チャド🌍👔Africaアパレル

Africaアパレル事業に挑戦中の25歳。起業、国際協力、文化をテーマに執筆。

チャド🌍👔Africaアパレル

Africaアパレル事業に挑戦中の25歳。起業、国際協力、文化をテーマに執筆。

最近の記事

「できた」を自覚する

私は自営業で就職してない分、日々使える時間は自由。 何も枠組みが無い中で、どうやったらより早く、より確実にゴールに向けて進んでいけるだろうか。 私は「できる」を自覚することが重要だと考える。 私たちは日々生活する中で、成功するタイミングがある。 いつもより調べ物が早くまとめ終わった、 いつもよりアイデアがよく出てきた、 いつもより時間管理が徹底できた、 しかし、自分がなぜそれを成功できたかは普通考えない。 だがゴールに向かう上で、その成功を再現することはとても

    • 夢は大きく、今は小さく

      大学を卒業したのが2021年3月、その翌月に開業届を出し、形としては経営者という肩書きになった。 僕には夢がある。 私が目指すのは、アフリカ布の魅力を最大限に生かしたブランドを作り、ちょっとカラフルなおしゃれを日本中で楽しんでもらうこと。 んでもって、アフリカに定期的に行って、雇用を増やすなり、現地のデザイナーとコラボするなりして、アフリカ自体のブランドイメージを良くすること。 他にも考えているが、まずはアパレルブランドを中心に、アフリカの魅力、表現の魅力を楽しんでも

      • 国際協力とは、誇りを持たせること

        アフリカにはこれまでに多くの援助金が先進諸国から送られてきた。 それがどう使われていたかは一旦置いといて、お金も人もこれまでたくさん投入されてきた。 だがいまだに世界の経済状況のワースト上位はアフリカ諸国が占めているのが事実だ。 なぜなのか、、 それは現場にヒントがある。 日本人のA君がボランティアとしてアフリカで井戸を掘ったと仮定して、どんな感情がアフリカの中で生まれているのか見てみよう。 貧しい人たちを支援したい、可哀想な人たちを助けたい、そんな想いを持ったA

        • ファッションを楽しむと自己肯定感が上がる

          日本国民の自己肯定感が低いということは、様々なきっかけで知ることができる。 自己肯定感の低さは人生の収入や自己決定力など、多くの人間的な活動にネガティブな影響をもたらす。 そんな中、私はファッションを通して日本の自己肯定感を数%でも上げたいと思っている。 現在はユニクロ、GU、他のブランドでもシンプルなデザインかつ機能性のある服が大きいシェアを示しているのが事実だ。これが現代の日本のトレンドであると言えるかもしれない。 私は現在アフリカ布を使ったアパレル事業に取り組ん

        「できた」を自覚する

          協力するにはビジョンを大きく

          皆さんは、同じ土俵に立っている人をライバルと捉えると同時に、協力することができるだろうか。 私はアフリカ布を使ったアパレル事業に挑戦している弱冠24歳である。今の段階としては事業構想を練っている段階で、その際他の同じような業界を見ることがあった。 最初その同業者、いわゆる競合に抱いた心情は、 「この人たちがまだ達成できていないところはどこだろう。パクられる前に自分がやらなければ!!」 という闘争心に近いものであった。このような心があると、彼らと交わることは無いかもしれ

          協力するにはビジョンを大きく

          常識過多の令和時代、 という言い訳

          「先人の常識が私を襲い、蹂躙する。そこに私は無かった。」 1日4〜5時間のライブ配信活動と、立ち上げたばかりのアパレル事業を、余裕を持って継続できるほど私のキャパは広くないようだ。 日曜の昼下がり、洋楽をかけ、紅茶を飲みながら本を読むと、久々に休息を得たような感じがする。 時にはこのように頭をリセットし、自分の現在値を確認したり、自分が生きていることを噛み締める時間も必要だと思う。 今、「笑わずに生きるなんて」(著:赤塚不二夫)を読んでいる。 この本は赤塚氏の自叙伝

          常識過多の令和時代、 という言い訳

          今までの自分を倒さなきゃ

          起業を決意して1ヶ月が経った とりあえず動き回って色んな人にお話を聞いたり、布をもらったり、ビジネスモデルを相談したりもした ただ話すだけ、どうってことはない、夢を語るだけなのだから そして1ヶ月経ったのだが、正直な今の感想は 足がとっっても重い ということだ やらなければいけないことは沢山ある 何をしなければいけないのかも直近のものは分かっている でもまだ恐い お金を稼げる保証もなく、誰も行ったことのない道 社会人の経験もない力不足な私 そんなマイナスな言

          今までの自分を倒さなきゃ

          自己紹介:私は小さな国際協力者

          Hi! My name is Chado. 初めまして、チャドです。 僕はこれからAfrica布と古着をミックスしたアパレルブランドを立ち上げようとしています。 私は韓国人の父と日本人の母を持つ韓日ハーフで、幼い頃から国際的に貧しい人たちを助けられたらと思っていました。 一言で言えば「国際協力」、世界で活躍している人がとてもカッコイイと思っていました。皆さんは国際協力と聞いて何を思い浮かべますか? 僕はそれを体験するために大学を休学して、ベナン共和国とサントメ・プ

          自己紹介:私は小さな国際協力者