たけのこご飯

ハタチがあっさり過ぎていったお菓子が大好きな人

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  • ハタチそこそこでぎゅうぎゅうな人生

    たいしたことないかもしれないが、ハタチそこそこでぎゅうぎゅうに経験した私の人生の出来事

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ハタチそこそこでぎゅうぎゅうな人生

先輩からの着信 … 勇気を出して出ると いきなり お前のせいで。 と一言。 一瞬でも心配してくれていると思った 私が間違っていた。 お前のせいで、顧問に呼ばれた。 部員全員から謝罪と部活に来て欲しい。と 私にひとり1人電話をしろ。 と言われたから電話した。 … 聞きたくなかった さらに怖くなった 要するにいじめを 顧問も気づいていたのだ 助けてくれるどころか 逆追い込まれたのだ。 震えが止まらなかった。 先輩が怖くて仕方なかった私は

    • ハタチそこそこでぎゅうぎゅうな人生

      中学入学。 それは本当の始まりだったかもしれない。 と今は思う… 小学校卒業でいじめから解放されるなんて あり得なかった。 地区が変わらない限り 生徒の顔ぶれも、変わらないのだ。 入学式で中学時代は最悪だ、終わったとさとった … 中学に入り。ピシッと仕上がった制服に ピカピカの真っ白な靴。 腰まであった髪をバッサリと肩までに切って 新しい気持ちで登校したはずだった。 クラスメイトを見て少しの希望も無くなった 1番のいじめっ子に加えて 調子に乗りや

      • ハタチそこそこでぎゅうぎゅうな人生

        弟の面倒を見ているだけで 何故、 いじめに繋がるのか… 長女だから弟の面倒を見て当たり前 長女だから我慢して当たり前 確かに当たり前かも知れないが 弟が小学校高学年に上がるまで 遊びに行きたくても弟も宿題を終わらした後に "一緒に"遊びに行く。 これが弟の面倒を見るというルール 何でもかんでも"一緒に" 弟はとても自由でわがままでやりたい放題 小さいから仕方がない。 では済まされないほど 学校に来ず、行方不明になっては 警察から連絡が入るのがほと

        • ハタチそこそこでぎゅうぎゅうな人生

          私は幼少期からの環境のせいか 生きている世界がかなり狭い。 何をするにもピッタリと私に付き纏う 長女だから。という重圧 私の両親はしつけ、教育の仕方が 一般的な家庭からすると行き過ぎた暴力と とられることが多い。 家庭内暴力、いわゆるDVというやつなのかもしれない 私は手をあげられる事に抵抗無く育った 確かにかなり怖くてたまらなかったが それが私には普通、日常だった。 外で朝まで正座していなさい 寝たらやり直し 顔には父親の大きな手の跡が 赤くはっ

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        • ハタチそこそこでぎゅうぎゅうな人生
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          ハタチそこそこでぎゅうぎゅうな人生

          たいしたことはない人生かもしれない。 ハタチをあっさりと過ぎてしまった今、 色々と大変な世の中だからこそ もしかしたら私の人生が 誰かの役に立つかもしれないと… 何故か、そう思ってしまったので ゆっくりと私の人生を公開しようと思う。

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