- 運営しているクリエイター
記事一覧
【野鳥】2月10日探鳥 -2024-3
湖のほとりに探鳥に行ってきました。今年3回目の探鳥行。
遠くの杭にはミサゴ。当地を代表する鳥です。
湖面の野鳥はちょっと少な目でした。カンムリカイツブリ、オオバン、スズガモ、キンクロハジロ、ヒドリガモ、カワウなど。
スズガモは寝ぐせがついてるとキンクロとの識別が難しいです。
陸側では、ツグミ、ホオジロ、ケリなど。
ウメも見ごろでした。
2月26日 CP+に行ってきました
パシフィコ横浜で開催されたCP+の最終日に参加しました。10時の開場前から長蛇の列で大きなイベントです。
主だった写真関連のメーカーが勢ぞろいしていて圧巻でした。
SONYのブースでα7SM3や600mmF4GM、50mmF1.4GMなどを試させていただきました。
並木隆さんのレクチャーを聞くことができました。手話通訳者を入れてのお話でその姿勢がいいなと思いました。そういえば、SONYのブー
Lightroomを使い始めて
先日からLightroomを使い始めました。
手始めにSSDに保管していた1年分くらいの写真データをアップロードし同期しました。データ量にして200GBぐらい、枚数で24000枚くらい。
月平均2000枚弱くらいでしょうか。探鳥一回に500枚くらいのペースです。今のところ鳥撮影率が97%くらいです。
ゴミデータも結構あるのでだいぶ削除しました。かなり面倒な作業でした。容量に余裕はあるとはいえ、
Lightroomを導入
Adobeの統合写真ソフトのLightroomを使い始めました。
きっかけは写真データを保管していた外付けSSDの容量がいっぱいになってしまったことでした。新たなストレージを買うことも考えましたが、気になっていたLightroomを導入する決断をしました。
Lightroomは1テラのクラウドストレージが使えて複数の端末からアクセスできます。月々1078円です。
今日は今年になって撮影した2
野鳥撮影のカメラのセンサーと分解能について
野鳥の素晴らしく繊細な画像は魅力的ですが、距離のある野鳥で羽毛まで解像するような写真はなかなか撮れません。
以前には、レンズ性能からくる限界について調べた記事を書いたことがありましたが、最近ではセンサー画素数からくる限界を感じる機会が多くなってきました。
しっかり解像した画と評価できる0.1mm解像度を前提にすると、400mmレンズのフルサイズ機での画角は6.2°ですから、10m先の画角として
写真関係欲しいものリスト<中編>
三脚
これまで野鳥撮影はほとんど手持ちで撮っていました。じっくり腰を据えて撮るよりは、歩き回りながら撮ることが多く、重たい三脚を持って歩くのが大変だったということもあります。
また最近の機材は手振れ防止機能がとても高性能で超望遠でもかなりの程度手振れを防いでくれるので、三脚を使わなくてもそこそこ撮れると思っていたこともあります。今のシステムは手振れ防止5段とあり、5段というと、32倍ぐらい
写真関係ほしいものリスト(前編)
写真関係でこんなものが欲しいな、みたいなリストです。
物欲のかまたり。
カメラバッグ
望遠レンズをカメラにつけたまま収納できて持ち運べるような手頃なバッグがあるといいなと思います。探鳥に出かけるときは、連れ合いの車で行くので駐車場までの持ち運びは簡易な布製のトートバッグで足ります。
電車等で移動するときには山用のリュック(ドイター25L)に入れて行きますが、厚みがあまりなく(本来16cm)、
SEL400F28GMレビュー
到着したSEL400F28GMを持って1時間ほどの短い時間でしたがマイフィールドで撮影してきました。SEL200600Gに比べてだいぶ大きい感じがしますが、ストラップで首から腰脇にぶらさげているとさほどの重さは感じません。
撮影時もバランスがよいせいか意外に軽く感じ、SEL200600とさほど変わらない取り回しができます。
まずは遠くの小鳥から。ウグイスが70メートルほど先の枝のてっぺんで鳴い
デジカメ基本講座(9) 人物撮影
人物撮影の基本
人物撮影では、目ざわりな背景を避けるようにします。絞りの数値を小さくすることで背景をぼかすことができます。
使用レンズ
焦点距離50mm~105mmぐらい(フルサイズ換算)でF値2.8以下のレンズが最適です。APSでは35mm~70mmになります。
測距点
使いたい測距点を選択します。手前の人の目に合わせるのが基本です。望遠レンズの場合には手振れに注意します。
光
デジカメ基本講座(8) その他の設定
画像サイズと画質の設定記録の記録方式にはRAWデータとJPEGデータの2つがあります。RAWデータは各色の光の強さのデータがそのまま記録されているので、画像処理(現像)しないとそのままでは見ることができません。他方、JPEGデータは、カメラ内で標準的な現像をして画像データにしたものなのでそのまま出力して映像を見ることができます。
RAWデータの画像処理(現像)には手間がかかりますが、撮影データを
デジカメ基本講座(7) ドライブモード
ドライブモードの設定ドライブモードは撮影動作の設定モードです。1コマ撮影のシングルモード(S、一枚の四角で表示)、シャッターボタンを長押しして連写するコ連続撮影モード(C、重なった四角で表示)、露出やホワイトバランスを変えながら複数回撮影するブラケットモード(BK、BKR、+ーの表示された四角で表示)などがあります。
ブラケット撮影は、明暗差がはげしいときに白トビや黒潰れなどの失敗をなるべく少な
デジカメ基本講座(6) 露出モード
撮影に関する設定(1) 露出モード① オート(A・グリーンマークなど)、プログラムモード 適切なシャッタースピードと絞りをカメラがプログラムで設定してくれます。大きな失敗はありません。
プログラムシフトモードなど、プログラムオートによる設定から絞りやシャッター速度などを調整できるモードもあります。
プログラム線図があればあらかじめ設定を確認しておくのもおすすめです。
ニコンD6のプログラ