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【暮らし】書き続けること

時間に余裕が出来て、朝ジャーナリングをすることがほぼ日課となった。

このところ思うのは、夫や子供達との関係が改善しつつあり、それぞれとかかわる時間が持てて嬉しい。夫婦喧嘩の数もだいぶ減った。


自分の発言や行動がいかに相手を傷つけていたかそのことを反省する時間が増えた。
自分はその時の感情を相手にぶつけて、喉元過ぎれば忘れたとしても、相手の心にはどんどん積み重なっていく。

安易に言いたい事を口にすれば自分が孤立していくだけ。原因は自分にあったことを感じた。

しっかり自分と向き合うこと、もしかしたらノートに自分の気持ちをそのまま書くことが自分の考え方を変えてくれたのかもしれない。

最初はなんとなく見様見真似だった。書いたことがどう活かされるのか正直よくわからなかった。

「書くことで日常を彩る」をコンセプトにvoicyやInstagramで発信されているまいちんさんにお題をもらって、まいちんさんの振り返り方をみてなんとなくわかったような気がしていた。

でも自分の気持ちを綴るうち、違和感を感じたり、むっとする出来事に遭遇したときに、ノートに書いた自分の言葉が頭をよぎるようになった。今感じている「負」の感情って本当にそうなのか?
自分の思い込みじゃない?
こう考えられるようになったのもここ最近のこと。
ジャーナリングをはじめて1年半。
続けないと見えてこないことがある。
続けるから見えることがある。
最初から正解がわかっていたら続けることの楽しさは半減する。やってみないとわからない。

ジャーナリングに義務感はない。自分がやりたいからやっている。早起きも全く苦じゃない。この時間を確保できるから穏やかに過ごすことが出来る。モヤモヤを感じやすい自分の性質を受け入れよう。だからこそジャーナリングがこんなにもメリットばかり感じられるのかもしれない。

モヤモヤすることがなかったらジャーナリングを知ることはなかった。ジャーナリングはこれからも私にとって大切な行動。何歳まで続けられるかわからないけどずっと続けていきたい。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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