最近読んだ小説たち

画像1 心がほどける小さな旅/益田ミリ これまでエッセイはあまり読んでこなかったのですが、今の自分にスッと染みてすごく良かったです。このあと益田ミリさんのエッセイを2冊買いました。
画像2 オーデュボンの祈り/伊坂幸太郎 不思議でよくわからないと思いながらも、面白くて最後まで止まることなく読みました。読み終わってもうまく言えないので、また読み返したい。
画像3 傲慢と善良/辻村深月 あらすじで気になって購入。「そう思うこともあるよね」という感情が分かりやすく言葉になっていて、前半は読むのが少ししんどいというか、恥ずかしい気持ちになりました。(これが共感性羞恥?どうなんだろう)
画像4 隣人の愛を知れ/尾形真理子 好きな小説の第二弾って書いてあったので購入。前の小説とは書き方(構成?)が変わっていて、どんどんつながるのが面白かったです。隣人でも見えないことはある、というか見えないことばっかりなのに、つい全部見えてる気になってしまうな〜なんて思いました。

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