Photo by monacooc 花葬乙女 2 茶埜子尋子 2024年5月25日 19:29 海辺の会食には白いワンピースでリボンをほどいて生贄になれないのが苦しいの数奇な運命に指を刺されながらギラギラ光る無数の単眼をとめどなく浴びて死んでしまいたい支配されてもいい血しぶきを丁寧に舐めあげてゆくうっとりするような殺気に慄いたらどうかここへおいでください身体の奥があつくなるようなわたしはあなたを心待ちにしています背中のお下げは乙女のしるしもっと もっとジンジンさせて茶埜子尋子 ダウンロード copy #詩 #言葉 #創作大賞2024 #オールカテゴリ部門 2 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート