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寝たいのに眠れないは辛い

寝たいのに眠れない…って辛いですよね〜

私もちゃぼすけが3歳の時、「眠れない」事が続き過ぎて、過剰に気になりすぎて夜が怖くなり、暫く不眠に悩まされた過去があるから分かるんですよ。

何度か夜寝れないって恐怖を味わうと、夜が怖くて仕方ないんですよね。

また、寝れなかったらどうしようって頭の中がそればかりに囚われるといいますか…。

ちゃぼすけも、一昨日2時に起きて、そこから寝れなくなり、またパニックになったんですよね。

寝たい!のに、眠れないよぉ〜と、泣くちゃぼすけ

私とばあばが起きて、交代でちゃぼすけの興奮を抑えていました。
段々眠くなってきたばあばは、じいじと交代です。

じいじは、なかなかの不眠症ベテラン勢ですからね。
でも、眠れない自分を全く気にしてないから凄いですよ。
よく、今日も寝れてないわ~って、言ってますもんね。
昔、会社員の時なんて、出張先のホテルは寝れない事が当たり前だったとか、入院した病室でも、ほぼ眠れないとか言ってました。
もぅ、不眠の自分をありのまま受け止めてる感じですね。

なかなか、それって簡単な事ではないと私は思います。

あっ、ちなみに、ばあばはどこでも、いつでも寝る!かなり寝るスキルが高い人です。
これまた、尊敬に値するレベルです。特技やで!言うてます笑


話を戻しまして…

そんなじいじは、ちゃぼすけの「眠れない」のパニックにも、常に落ち着いて対応するんですよね。

無理に寝かそうとしないですね。

「寝れんでも別に大丈夫なんや。」と声をかけ、背中をさすります。

いつもは、それで寝たりもするちゃぼすけですが、一昨日の夜は興奮が収まらず寝れなかったようです。

朝まで、ちゃぼすけと何やら色々話ししてましたね。
普段、自分の意見なんて言わないちゃぼすけが、じいじには、よぅ喋るなぁ〜と聞きながら…

私もうとうと… 
すや〜
朝まで寝ることができました。

そんな感じで、家族全員寝不足の昨日でした。

遊ぶ予定は急遽キャンセルにして、ちゃぼすけは、普段通り、好きなように家でYouTubeを見せて過ごさせていました。

少しだけイオンに、お出かけくらいはしましたけどね。

「今日は寝れるように頑張るね!」と、ちゃぼすけに言われましたが、そんな気合いを入れたら逆に寝れない時が多いので、「寝れんくても、いいやん。」と、やんわり声をかけておきました。

お風呂を早めに入れ、そーっと布団を敷き、テレビを見せていたら、20時過ぎに、自然と寝てくれましたけどね。

ほっと一安心ですよ。


まだまだ、元気なようで不安定ですよね。
でも、実家なので、ちゃぼすけがパニックになっても、誰かしらがサポートしてくれるのは、本当にありがたいし心強いです。

ずーっとこの夜中に、不眠でパニックになるちゃぼすけとの夜を、1人で乗り越えてきましたからね。

お笑いのラジオ聴かせて寝させたり、YouTubeで寝落ちさせたり、もうあの手この手でしたね。

それを、私以外の誰かに助けを求めて交代しながら、乗り越えられるという実家に感謝ですよ。




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